会社勤めとクラウドワークス
こんにちは! ジュンです!
ご覧になってくださり、ありがとうございます!
このnoteでは、クラウドワークスでのリアルな記録を毎日綴っていきます。
が、このブログ、無い事は書けません。
けど毎日更新は必須(日をまたぐ事はたたありますが)
まあ、今日はちょっと無理くりですけど、こういう事もあるんだな。
と、いう事で、創作ネタの一つにしてもらえればと思います。
小説作成やシナリオ作成の、ちょっとしたエピソードには使えるかもしれません。
今日は昔の上司に感じた、楽しさとモヤモヤ。
10年前。
自分は今の会社でメッチャ燃えてました。
毎日凄まじい勢いで営業して、社長賞の常連。
仕事で得た事を、包み隠さずありのままに話すので、自分を知らない人は会社にはいない。
そんな感じでした。
今日出会ったのは、その時の上司。
今の時代なら毎日パワハラとなるような指導でしたが、芯が強く情に熱い。
そして自分と同じで、絶妙に厨二病要素とクズ要素がミックスされてる人です w
なので当時は激熱な指導でしたが、成約のイロハを叩き込んでもらいました。
そんな上司と7年ぶりに飲む事に。
7年ぶりでもメッチャ盛り上がりました。
よくある昔話に花が咲くってやつです。
お互い人として、根本的な所は変わってない。
メッチャ気が合うのも一緒です。
『仕事』に対する熱さは同じ。
けれど、
『会社』に対する熱さはまるで違う。
変わったのは上司ではありません。
完全に俺の方です。
俺は仕事に手は抜きません。
ノルマは必ずこなすし、お客様に最良の提案をする為に全力を尽くします。
クラウドワークスだって同じ。
毎回全力で案件こなしてますし、同時にクラウドワークスで良さげな案件も探してる。
有料なコンテンツも、何をどう作っていくか毎日思案中。
エネルギーの量も質も変わっちゃいない。
むしろ、今の方があるぐらいです。
ただ、会社は見限ってる。
正確に言えば『会社勤め』という物をです。
それなりに給料も貰ってるし、贅沢で傲慢な考えかもしれません。
ただ、人生の時間は有限。
もちろん、哲学的に見れば時間は存在しません。
ちょっと考えれば分かると思いますが、時間とはただの幻想。
時間は神ではなく人間が作った、ただの尺度。
時間自体はどこにも存在しない。
この世界はただ変化をしているだけ。
でも、逆に言えば変化は避けられません。
全てのモノは絶えず変化をしている。
そして、いずれ形は消えて流転する。
生命は永遠でも、この形は一度きり。
そんな中で、毎日会社勤めする事は本当に正しいのだろうか。
もちろん、創業者やそのメンバー。
後、やりたかった仕事や勤めたかった会社なら、何の問題もない。
けど、今の会社は自分が昔、本当にやりたかった事なのか。
もちろん、選んだのは自分。
縁もある。
だから折り合いをつける。
それもいい。
人生は自由だ。
家族の為にも会社勤めは必要だろう。
ただ、ここから先何十年か経ち振り返った時、本当に会社勤めでよかったと思えるのか。
否!
そして、その時後悔しても、もう遅い。
しかもそれは、後になればなる分だけ増える。
けれど、今はまだ会社勤めをしなきゃいけない。
自分に力が無いからです。
だからこそ、会社に寄らず生きていく力を身に付けなきゃいけない。
クラウドワークスは、確かにワーク。
だけど、自分のやりたい事と方向性が同じだし、フリーランスの力をつける為にもいい訓練。
そう考えてるので、仕事は好きだけど会社勤めは嫌い。
神様は好きでも宗教は嫌いというのに、ちょっと似た考えかもしれません。
だから、かつての上司が言う、
会社勤めではこうすると良くなるよと、いう話。
全て筋が通っているけど、俺にとってはそうじゃない。
気は合うけど、そこの考え方は逆方向。
ただ、7年ぶりに会って言う事でもない。
なので、楽しさとモヤモヤが同居する。
今回の話は、分かる人には分かるし、分からない人には分からないでしょう。
そりゃそうです。
人間はみんな違うので。
そもそも、実現させるのはかなり難しい。
ちょっとでも副業とか始めた人なら、痛感していると思います。
ただ、俺は決して諦めません。
目の前にある事を全力でこなし、分かった事や成果を赤裸々にnoteへ綴っていきます。
では、お互い頑張りましょう!
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