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クロステイルズ プレイ日記その16 戦争ルート終了!

クロステイルズプレイ日記その16始めます。

前回はシャイマーがジャービー家の家長となり初めての任務、そして戦況を覆す大きな任務を果たしたことで終わりました。

現在は敵陣にいるシャイマー達、ここでどのような出会いがあるのか、続きを始めたいと思います。


光明

砦攻略から帰路に立つシャイマー達の前に何者かが。
闇夜なので敵か味方かは判断がつかない状況。
そこでシャイマーがとった行動は…

大声で呼びかける

残念ながら相手は味方ではなく敵。
しかもまたしてもフェリクス達ということで久々の主人公対決となります。

戦闘後はようやくゲーム内でも互いを認識するシャイマーとフェリクス。

シャイマー編だと絡みが多くて本当いいですね。
フェリクス達の降伏の後で初めてランヴェルフルトの人間と腰を据えて話せる相手として相手側の事情が知ることが出来たシャイマー。
ランヴェルフルト側の国内情勢としては穏健派な国王に対して、あのギースが好戦派として国を焚き付けているという状況。

…ていうかあいつがシャイマー編だと大物扱いになるのか…

ならギースを倒せば少なくともランヴェルフルト側から戦闘する理由は無くせる。
しかしフェリクス編と違ってこちらではギースの不正の情報を掴んではいないためフェリクス達は動けない。
なら敵国であるヒディークの人間であるシャイマー達がギースを討てば…?

戦争を終わらせる新しい1つの道としてペトラからギースの居場所を教えてもらいシャイマー達は打倒ギースへと動き始めます。
フェリクス達も何がしがの協力はしてくれるようなので心強いですね。


フェリクス編だと相手主人公側はシャイマー以外だとニスリーンくらいしか会話がありませんでしたが、こちらはみんな会話に参加するので豪華ですね。

山越え

ギースの撃破のためにペトラから教えてもらった道で裏から山を越えてギースを襲撃しようとするシャイマー。

こちらでは戦争ルートの時点で遊撃部隊のような動きをすることになってますね。
険しければ敵の配置も無いと思いきや意外と抜かりはないギース。
シャイマー編から始めた人はギースを有能だと思ってしまいそうな動きです。

戦闘は高所を握られての戦闘。
跳躍上げてガンガン山登りしていくのがベストですね。


ギースの手の者だった可能性の高い山道の兵士達。
定期的な連絡が無いとなれば怪しまれ警戒される可能性が高いということでシャイマー達はより迅速にギースの元に向かいます。

潜入

割と過程をすっ飛ばすゲームなのであっさりとギースの館へと辿り着くシャイマー達。

戦争を終わらせてこれ以上の犠牲を出さないためにギースを倒す、
彼がここまで重要な存在になっていることに違和感を覚えますが、
とりあえずやることは決まっているので館の襲撃開始です。

戦闘は道が狭く入り口もユニット1人づつしか通れないというマップ。
渋滞してボトルネックが生まれると範囲攻撃などで袋叩きに合うので考えて進みたいマップですね。

正面の見張りを片付けて戦闘は終了。
いよいよランヴェルフルト側の主戦派であるギースの始末といきましょう。

舞台開演

フェリクス同様に武具の売買で悪巧みしているギース。
そこについにシャイマー達が乗り込みます。

戦闘はドラルボの商人とギース、そしてその配下たち。
流石にネームド2人の敵相手なのでいくら片方がギースとはいっても油断は出来ません。
慎重に状態異常対策をしながら進行したいところです。

戦闘が終わりギース達を捕縛したところでフェリクス達も登場。

お互いの繋がりがバレないように猿芝居をするシャイマーとフェリクス。
敢えてフェリクス達に囚われ、そして残りの族の捜査という名目で館を調査して不正の証拠を見つけギースを失脚させることに成功するフェリクス。


後のギースの処遇自体はフェリクス達に任せれば問題ないでしょう。

互いの国同士が協力して戦争の原因を1つ取り除く。


フェリクス編でもこれが見られたら良かったのですが、シャイマー編の両ルートをクリアして改めてフェリクス編をプレイしたら変化とかが起きるんでしょうかね?


そしてジャービー領に凱旋帰国するシャイマー達。


主戦派がいなくなったことで少なくともランヴェルフルト側は手を引く可能性が高いという見込みですが、そうなると問題になるのはヒディーク側の国内情勢。

ドゥライドが素直に引くかこれが戦争締結への分かれ道となるでしょう。

秘密

ドゥライドにギース討伐の報告をしに来たシャイマー。
パッと見は歓迎しているように見えるドゥライドですが…?

館に招き入れるが早くシャイマーを攻撃するドゥライド。


そして次の攻撃からシャイマーを庇って倒れるアシュラフ。


父が倒れる中でドゥライドと彼の放った手勢との戦い開始です。

戦闘は高低差もなく純粋な力勝負。
小細工無しでぶつかりドゥライドを倒すだけです。

ドゥライドを倒し父アシュラフに駆け寄るシャイマー。
そしてアシュラフがなぜ今までドゥライドに従っていたかが彼の口から語られます。
幼い頃に流行病で死の淵を彷徨っていたシャイマーをドゥライドに救ってもらったこと、
そしてそれはドゥライドの言うことを何でも聞くという条件と引き換えということであったこと。

そして全てを語り息を引き取ったアシュラフ。
娘のために生きた父の一生がここで終わることになります。

ドゥライド

息を引き取ったアシュラフの話を聞いた後は残りはドゥライドの言い分。
といってもこれはフェリクス編で多少は分かっていることなのですが。

まず仕掛けてきた理由は盟友であるギースを倒したからということだそうですが、ここはフェリクス編とは大分展開が違いますね。
ドゥライドはハルワーニを筆頭部族としてヒディークを治める、そのためには戦争により影響力を高めるのが1番の近道。

そのために敢えて戦争を起こしそして戦争が長引くことを望むギースと手を組んだということらしいですね。

なんかこっちだとドゥライドが小物になりすぎているような気がしますが、まぁここは真相ルートでもう少し変化が起きることを期待しましょう。

それはさておき最終戦はやはり獣化するドゥライド。

そういやヒディーク内の話なのにハキーマ出てこないな…


これがシャイマー編戦争ルート最後の戦い。
ドゥライドを倒せばこの戦争は終わり、周りなど気にせずドゥライドのみを狙ってしまいましょう。


逆賊たるドゥライドを討ったシャイマー。
正直因縁で言うならニスリーンがもっと関わるべきだと思うのですが、ここら辺は大分おざなりに終わってしまいましたね。

エンディング

1ヶ月後。
フェリクス編同様にランヴェルフルトにて戦争が締結となります。



互いに父を失ったシャイマーとニスリーン。


ハルワーニ家を継ぎ再興するというニスリーン。
これまでの戦いは何だかんだで彼に影響を与えていたのでしょうね。
歴史的にもこの若い2人を中心にヒディークは発展していくそうなので、新しい価値観と風がヒディークに舞い込んだということなのでしょう。

まとめ

今回でシャイマー編の戦争ルートは終了。
フェリクス編同様ならここで真相ルートが周回で解禁されるのでこれが終わったらこのゲームもひと段落となりますね。

個人的にはヒディーク側の主人公だからこそのドゥライドの掘り下げをしてほしいのですが、
現状はフェリクス編以上に小物な感じになっているので真相ルートの彼に期待したいところです。(フェリクス編同様だと使い走りになるのが彼ですが)

次回からは真相ルート開始なので選択肢までは一気にすっ飛ばして攻略していきたいと思います。

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