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クロステイルズ プレイ日記その15 シャイマー編戦争ルート突入
クロステイルズプレイ日記その15はじめます。
前回はアシュラフに領内を託されたシャイマーがあっちこっちに救援に行き、
そしてアシュラフの決意と足取りを掴み彼を探すことを決意したところで終了しました。
今回からはシャイマー編の戦争ルート。
フェリクス編だと分岐に入ってからヒディークに攻め込むという展開でしたが、シャイマー編は既に攻め込まれて戦争が始まっている状況。
このルートでどのような結末を迎えるのか、それを見届けるとしましょう。
捕虜救出
前回のラストで決意した捕虜の救出。
アシュラフがいる可能性もありますが、そんなことは関係なく救出に向かったシャイマー。
その道中でランヴェルフルトの街道で連れ去られているフェレス族を見つけ、まずは彼らの救出を始めます。
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戦闘は普通の戦闘。
普通に正面から戦い、普通に叩きのめすだけです。
捕虜の救出に成功したシャイマー。
ムタイリー領だけではなくハルワーニ領の人間まで捕虜にされていると全体的に戦況は芳しくない状況を現しているこの捕虜の人数。
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引き続き捕虜の救出を行うために港湾都市ゴルヴへと向かいます。
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父娘
捕虜が集められているゴルヴへと到着するシャイマー。
ザーバーが情報をあっさりと入手出来た事情がこっそりと語られますが、シャイマー達にとってはこれは追い風。
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まずは捕虜救出のためにシャイマー、ファルーク、ザーバーで乗り込むことに。
特に戦闘もなくあっさりと倉庫に侵入するシャイマー達。
このゲームはこういうのが多いですね。
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捕虜を救出して父の行方を聞きますが、誰もその情報を持っておらず。
しかし、その中にいるこの大柄の男、彼が何か知っていそうな雰囲気を。
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逃がそうと思ったらここでついにランヴェルフルト側に見つかるシャイマー達。
そこで先ほどの大柄の男アッバースが手を貸してくれることに。
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戦闘はシャイマー、ファルーク、ザーバー、アッバースの固定メンバーでの戦闘。
このゲームだと割と珍しい形の戦闘ですね。
ターン制限があるので速攻以外はありえないので早々に終わらせましょう。
今回も無事捕虜の救出を成せたシャイマー達。
そして共に戦ってくれたアッバースが父の友人であることが分かります。
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ラフィーナ達の元に捕虜を連れ帰るシャイマー。
領に戻ると倒れているアシュラフが。
何とか自力で帰ってきたアシュラフですが、深い手傷から治療が必要。
そこでシャイマーがアシュラフに代わりついにジャービー家の家長となります。
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シャイマーが自身のやり方で進むことを認めるアシュラフ。
新たな仲間ザッバースと共に戦争終結のための決意を新たにします。
さておそらくルート限定キャラとなるザッバースの性能ですが、固有ジョブは狂戦士。
瀕死であればあるほど性能が上がるピーキーな性能のキャラですね。
自身のHPを削るスキルで能動的に瀕死になりファルークの発煙魔弾などで回避を上げて生存能力を高めて戦闘というのご分かりやすい使い方でしょうか。
ガッツ率もかなり上げられるキャラなので回避を上げて二重のしぶとさを得られそうです。
全体攻撃も持っていてぶん投げるで味方を遠方まで運べるのも便利ですね。
ルート限定だけあってピーキーながら強キャラ感が凄いです。
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コルマール砦
正式に家長として会議に出席するシャイマー。
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改めて戦況の確認をする家長達、ドゥライドの領内アルクライスにまでランヴェルフルトが迫ってきているという状況。
しかし、ドゥライドはこれを逆手に取り敵を誘き出し包囲するという作戦を立てます。
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そしてランヴェルフルトが中継と使っている拠点コルマール砦を押さえて孤立させる、これをまずはラッシードが担当。
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そしてその道を切り開くのが、
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当然シャイマー達となります。
ドゥライドの任務はとにかくラッシードのための露払いとなるとシャイマーも気合いは入る模様。
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というけで早速街道に陣取るランヴェルフルト軍を撃退します。
ラッシードのための道を開いたシャイマー達。
家長としての最初の作戦も成功させたとも言える記念の一戦ですね。
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そしてなんとアッバースの妹がラフィーナという衝撃の事実も明らかに。
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そしてこのアッバースの生まれた家で生き方が決まるという考え方、
これはシャイマーやニスリーンの考えに大きく影響することになりそうです。
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砦への道を開いたらいよいよ次は砦の攻略。
今回のシャイマー達の役割は跳ね橋の開閉装置の破壊。
これにより砦内の敵の撤退を防ぎその隙に最大戦力のラッシードによる鎮圧を行うという作戦のようです。
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今回は時間制限のある戦闘。
ターン内に開閉装置の破壊をするという戦闘です。
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砦の攻略とあって敵もかなり多く有利地形も押さえられているので跳躍を上げてスムーズに進軍したいところです。
無事砦の開閉装置を破壊したシャイマー。
後は後詰めのラッシードによる進軍で砦の鎮圧は成功です。
これにて包囲作戦は成功。
ラッシードはこのまま砦に残り、シャイマー達は帰還となりますね。
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まとめ
今回はここまで。
アシュラフの負傷により家長となったシャイマー。
今までアシュラフが受け持っていた中間管理職の悲哀を受けることにもなりそうですが、今までの彼女の型破りな行動で味方も増えているのも確か。
この型破りな家長が戦争ルートという舞台でどこまでヒディークを変えることになっていくのか。
次回以降も楽しみにプレイを進めたいと思います。