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クロステイルズプレイ日記その12 シャイマー編開始!

ロステイルズプレイ日記その12始めます。

前回でフェリクス編両ルートをクリアして今回からはもうヒディーク側のもう1人の主人公シャイマー編を開始です。

主人公間の引き継ぎ要素がないため完全に1から開始となる今回。
久しぶりに強くないニューゲーム開始ですね


じゃじゃ馬娘

というわけでシャイマー編開始。
シャイマーは共和国であるヒディークの中で部族長の娘ということでフェリクスよりも立場的には重い立ち位置らしいですね。

共和国制ということで他所の部族の問題との問題も抱えるという立場であり、今回は領内で盗賊が現れているというハルマーニ家の問題に協力するようです。

ちなみにハルマーニはドゥライド関係のようで、こんなこと早速言うのもあれですが、嫌われてんなドゥライド…

盗賊の問題は国境付近で起きているとのことで、既に覚えのある話ですね。
本来ならアシュラフが行く予定だったようですが、シャイマーがこっそりとニスリーンを連れてあの場にいたようですね。

あの時あの場にいたのがアシュラフだったならフェリクスたちは終わっていたかもしれません。

そして国境付近の村に行くと既に襲撃が、これはフェリクス編と同じですが、この出来事が1話で起きるとは中々にヘヴィですね。

そして1話にして主人公同士の対決。
いきなりネームドとの対決となりますが、所詮は1話。
誘ってタコ殴りの王道で余裕です。

戦闘終了後はフェリクス編と同様に誤解が解ける双方。
救助に当たったとされるフェリクス達を捕虜にせず見逃すという、
既にこの戦争に必要な指導者らしい振る舞いを見せるのは位の高めな立場からでしょうか。

さて、肝心のシャイマーとニスリーンの性能ですが。

シャイマーの方はフェリクスに近いスキル構成。
ですが魔法攻撃のサンドダストにより自前で属性、遠距離攻撃手段があるのは強みですね。

ニスリーンの方は中々に良い性能。
槍に特化した性能ですが、回復魔法や移動、跳躍支援の手段があるのは便利ですね。
パリィ確率を上げるスキルもありいかにも槍を使わせ続けろと言わんばかりの性能なのでこの方向性のままスクスクと育てましょう。

盗賊退治

国境付近での事件にシャイマーが関わっていたことに憤りアシュラフを攻めるドゥライド。



シャイマーに好き勝手動かれても都合が悪いからか領内の盗賊を始末させることを命じるドゥライド。
親としては心配そうなアシュラフですが、まぁ政治的な都合は置いておいて戦力的には余裕でしょう。

早速盗賊の拠点のあるオアシスへ。
何気にここで明らかになって驚くのですが、ニスリーンはドゥライドの息子なんですね。

フェリクス編でそんな素振りなかったので驚きました。
薄々思っていたのですが、こういう情報が出てくるとやはり主人公同士の絡みは少なすぎる気がしますね。

それはそれとしてまずは盗賊退治。
敵の数が多い上、囲まれているため慎重にどこかを崩して挟撃を避けるように戦闘したいですね。

戦闘終了後は領内に戻り両親へと討伐の報告。
自身で討伐を出来たことを誇るシャイマーですが、アシュラフはあまり好ましい状況とは思っていない様子。

これが政治的になのか親としてなのかは分かりませんが(まぁ両方でしょう)
どちらにしてもフェリクス編で言うギースみたいにしばらくシャイマーはドゥライドに都合よく使われそうな予感がしますね。

剣聖の娘

盗賊退治から帰ってきてしばらく家に留守番させられていたシャイマーにアシュラフから国境付近でランヴェルフルトの兵が集まっているという状況を聞かせます。

これを他の部族の領地の問題として介入をしようとしないアシュラフに対して、シャイマーは同じフェレス族として助けに行くべきだと主張。
反論に対して大人しくしておけと言うアシュラフですが、当然そんな言うことは聞くわけのないシャイマー。

フェリクスより位の高い立場だからこそかシャイマーは国の在り方という部分に焦点を当てているように感じますね。

抜け出して早速ランヴェルフルトの兵士と邂逅。
数も多くないので早速奇襲となります。

戦闘自体は高低差のあるマップ。
高所に配置して魔法や弓などで迎撃がベストですかね。

あっさりと勝利して剣聖の娘としての矜持を見せるシャイマー。


その一方でまたまたドゥライドに呼び出されているアシュラフ。

中間管理職の悲哀を感じる

またしても勝手な行動したシャイマーについて問いただされ部族としての立ち位置、つまり政治的な駆け引きに使われる要素となってしまう。


シャイマーの考えは確かに浅はかですが、その行動力はドゥライドも警戒しているようで…
それと同時にその行動力に何か思うところもあると。

フェリクス編では掘り下げられなかったドゥライドの人となりもシャイマー編ならより深く見られそうです。

まとめ

というわけで今回はここまで。
エルフリーデの救出と部隊として初任務から始まるフェリクス編と違って、
いきなり国境の事件から始まるというなかなかにスピード感ある展開で始まったシャイマー編。

ただ位の高い立場ということもあり、彼女の方がヒディークという国全体に対して大きな影響力を与えていきそうな展開になっていきそうで、一兵士として戦争を駆け抜けたフェリクス編とはまた違った物語が展開されそうで楽しみですね。

ドゥライドやまだ出ていませんがラッシードなども掘り下げられていきそうですし、彼らの新たな一面が見れることも楽しみに進めていきたいと思います。




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