クロステイルズプレイ日記その17 シャイマー編真相ルート開始
クロステイルズプレイ日記その17始めます。
前回は戦争ルートをクリアしてシャイマー編1周目をクリア致しました。
そして今回からは真相ルート、22章の分岐からスタートなります。
アシュラフの命運がどうなるのか、ドゥライドやニスリーンに掘り下げはあるのかなどを注目して進めていきたいと思います。
ムタイリーの傭兵
というわけでまずは22章決断をクリア後の選択肢まで。
ここでアシュラフの足取りを掴みながら個人の思いを優先してアシュラフを探すか、家長として領を守り抜くことを考えるかの二択。
戦争ルートでは個人の思いを優先した結果、最終的にアシュラフが最終的に死亡するという少し皮肉めいた展開となりましたが、
さぁ今回の領地に戻るという選択によって彼の命運は変わるのでしょうか?
目先の問題に囚われない部族の長としての決断をするシャイマー。
ムタイリー家が守ってくれているジャービー領へと戻ります。
ジャービー領ではラフィーナ達が苦戦しながらも耐え切って守ってくれているという状況。
そして何とか間に合うシャイマー達。
思いっきり見覚えのある彼とラフィーナとの共闘戦の開始です。
戦闘終了後、ジュノーがこの段階ではまだ素性を隠して傭兵としてシャイマー達の元に加入します。
何ですが、ザーバーと知り合いということであっさりとドラルボの王子という素性バレ、ここら辺の展開の早さはこのゲームだとよくあることですね。
戦争を終わらせたいというジュノーの考え、相変わらずドラルボがこの戦争を裏で糸を引いていたという展開になりそうです。
父娘
フェリクス編同様にジュノーからこの戦争を裏で操っている存在を聞くシャイマー達。
フェリクス編と変わらず死の商人を生業としていた国を正そうと思っていたジュノーの父がギザンのクーデターで失脚してという流れですね。
そして真相ルートでは早々にギザンと手を組んだドゥライドも戦争を望んでいたという事実が明かされることになります。
そしてこちらでもボッタとの繋がりを確定させるために炙り出す作戦が必要。
ボッタの元に遊撃隊として乗り込んだフェリクス編とは違いシャイマー編では無謀な大きな作戦を起こしてドラルボの兵を頼らせる。
それによってドゥライドやギザン、ボッタの繋がりを炙り出そうという流れになるそうです。
そのための作戦としてランヴェルフルトの物資を叩き、補給が途絶えた相手国に一気に攻めたくなる状況を作り出す。
というわけで戦争ルートとは状況は変わりますがこちらのルートでも再びゴルヴに攻め込みます。
全員で手分けして物資を燃やして出てきた敵と戦闘開始。
内容としては手分けして燃やしただけあり、部隊は2人づつ散り散りの状況。
そのまま分かれた状況で戦うか、それとも合流するかは戦力次第といった戦闘ですね。(自分は分かれたまま行きましたが)
ちなみに戦闘開始時の会話でそれぞれの個性や関係性がよく出ているので割と面白いマップですよ。
無事物資を叩き、帰還したシャイマー達の前に戦争ルート同様にアシュラフが。
こちらのルートでは手傷を負っていたもののラフィーナの治療により、戦争ルート程の傷は負っていないようですね。
そしてこちらでもまたシャイマーが家長の座を託され、ジュノーによって変化した今の状況も共有。
少しアシュラフに呆れられてしまいますが、今更やり方なんて変える理由なんてありません。
この後のドゥライドの動きがどうなるか、というところでカミーラの素性がついに明らかに。
ハルワーニ家の使用人というのは仮の姿で正体は塔の魔術師。
カミーラはハキーマの弟子でドゥライドを警戒していた彼女に逐一現在の情報を魔術で伝えていたそうです。
暫定的ながらもハキーマの信頼も得たシャイマー達。
フェリクス編両ルート、そしてヒディーク内の話なのに戦争ルートでも一切出てこなかったハキーマがようやく存在感出てきましたね。
夜襲
相変わらずこちらでも同じように新しい家長として議会に出席。
そして作戦内容も深くヒディーク内に攻め込んだランヴェルフルトを挟撃するという内容でここまでは戦争ルートとほぼ同じですね。
しかし、ここからは違う展開。
ドゥライドの紹介としてボッタが登場。
戦力増強のためにボッタから兵力、武器などの提供が行われ、これでシャイマー達の作戦は成功したということですね。
真相ルートでもコルマール砦を攻略するのは変わらず、ただ今回は跳ね橋を渡らず用意された小舟を使い砦内部に侵入して跳ね橋の開閉装置で橋を下ろすとこまでが作戦となっております。
そして後は後詰めのラッシードによる鎮圧とここは変わらないですね。
戦闘は戦争ルートより厳しめの条件で5ターン以内に跳ね橋の開閉装置を調べること。
ターン制限も厳しく出撃人数も4人に減らされているため、パッシブや装備の改造などで跳躍と上げつつ攻略するのが望ましいでしょう。
跳ね橋を下ろしてしまえば後はラッシードによる後はラッシードによる攻略で砦は鎮圧。
ドゥライドとボッタの関係性も暴き、敵も撤退させた今のところかなり上々に動けていますね。
谷を超えて
ドゥライドとボッタの繋がりを確かめたシャイマー達。
砦攻略後に姿を消したボッタを追ってドラルボへと忍び込む、そのために裏道を使ってドラルボを目指すことに。
当然邪魔が入ることになりますが、問題としてはその相手の構成。
ドラルボの正規兵とハルワーニの兵、ニスリーンがハルワーニの人間として問いただしてもだんまり。
どのような理由があっても避けては通れない戦闘なのには変わりないので力づくで聞き出すとしましょう。
戦闘は高所を押さえられている細い崖。
コルマール砦攻略同様に跳躍を上げてなるべくこちらが高所を取り戻す戦いをしたいところですね。
戦闘を終えてハルワーニの兵からドゥライドからの命令を聞き出すニスリーン。
彼らが受けていた命令はシャイマー達をドラルボに向かわせるなという命令。
つまりこちらの動きは既にドゥライドに気取られているということですね。
とはいえ待ち伏せされていようがいまいが戦争を終わらせるためにはボッタを押さえて証拠を得ることは避けられないこと。
相手側に情報が漏れていても進むしかありませんね。
まとめ
というわけで今回はここまで。
シャイマー編の真相ルートもジュノーが加入して、ギザンの企みを潰すという内容には変化はないようです。
こうなると展開もそこまで変化はないでしょうから、どちらかと言えば展開よりも面子が変わったことによる会話を楽しむということが主な楽しみになりそうです。
後はアシュラフが生存するかくらいですが、流石に戦争ルートより手傷を負ってはいないので生存すると信じたいところですが、果たして?
どのような結末になろうとも次回がおそらくクロステイルズプレイ日記の最終回。
シャイマー編がどのような大団円を迎えるのか楽しみにプレイしたいと思います。