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都心部の高低差がある土地に木造の家を計画する方法
この記事は
□高低差のある土地を購入して建売住宅の企画を考えている営業マンの方
□高低差のある土地を購入して注文住宅を建てようとしている方
□高低差のある土地に対する設計スキルを上げたい住宅設計者の方
向けの記事としてつくりました。
高低差のある土地ってやっかいですが、駅近など利便性がよい場所の土地だと相場より安くなっていたりするのでお得感がありますね!
私は設計者として独立した現在「都心部の高低差のある土地にどうすれば木造で家を建てられるのか?」という相談を毎日のようにされます。
その場合は擁壁を新設してくれと説明しますが、都心部では土地の金額が高く敷地の大きさが限られていることから、擁壁を単独で設けることは困難という事情があります。※擁壁を設けるとお金が必要以上にかかったり、家が建てられる範囲が狭くなり嫌だという訳です。
「何か別の方法はないのだろうか?と探している人には役立つかもしれない。」と思ってつくりました。
この記事を読めば都心部の高低差のある土地でもどのような対策が必要なのかがわかってきます。
有料記事になりますが、土地を購入する際に役立つと思いますので良かったら購入してください。
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