等々力不動前交差点とマイナスイオン
等々力不動前(とどろきふどうまえ)前交差点は環八と目黒通りが交わる世田谷区の交差点。
一応、目黒通りはそのまま環八を突っ切り、
多摩川の沿道である多摩堤通りにぶつかるまで繋がっているが、
体感的にはここ、等々力不動前交差点が目黒通りの終点みたいなもの。
最寄駅は等々力駅。
名物はもちろん、等々力渓谷だ。
とても23区内にあるとは思えないほどの渓谷。
マイナスイオン(どんなものはか分からんが)もたくさん浴びれるので、パワースポットとして人気だ。
直近のニュースだと遊歩道の木が倒れていて、歩道が通行禁止になっているらしい。
最新の情報は要チェックだ。
さて交通事情だが、
環八と目黒通りが交わるのだが、環八の直進は立体交差のアンダーパスでスムーズに進行できる。
一方で、環八から目黒通りに入る場合は側道に入った上で、右左折。
環八内回りから目黒通りに入る場合、左折レーンが2つ用意されている。
きっと朝のラッシュを見越して、第三京浜や東名から上がってくる車を目黒通りにスムーズに誘導させるためのものだろう。
車両数の予測はいろいろ複雑な要素を計算するので、
この精度を高めるために高度な知識が必要なんだろうなぁ。
事情を知らないと、目黒通りに入りたい場合、左寄りに並びがちだが、
実は右の車線から大回り気味に左折レーンに入れる。
このトラックのように右車線からも左折レーンに入ってOK!
今日はここまで。
最後に一言。
等々力不動前交差点、一応名目上、目黒通りの端みたいなところ。
首都高2号目黒線は、中原街道(荏原)や第二京浜(戸越)の出口もあるが、
希望としては
目黒通りに並行して走らせ、第三京浜に繋げてほしい!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?