東京医療センター前交差点と警備派出所
東京医療センター前交差点は駒沢通りと自由通りが交わる十字路で、
名前の通り東京医療センターがある他、一番有名なのは駒沢オリンピック公園。
東京医療センターは1942年に開設され、海軍の病院だった。
駒沢オリンピック公園は昔の東京オリンピックのときに作られたもの。
駒沢オリンピック公園はこの暑い夏でも多くの人がスポーツ、散歩などのアクティビティに勤しみ、公共的な役割は大きい。
夜中でもバスケットボールのゴールがあるあたりはボールを点く音がする。
たまに開催されているラーメングランプリ?みたいなイベントの時は
ごった返し方がすごい。
駒沢オリンピック公園は一応それなりのキャパを持った駐車場があるが、それでも
イベント時には不足感が否めない。
最寄りの駅の田園都市線駒沢大学駅からの徒歩には結構あるので、一番楽のはバスだろう。
さて、ここの交通注意情報で気になるのは自由通りを自由が丘から246方向に進行して駒沢通りを右折する場合だ。
なにせ交通量が多い割に右折レーンがないのだ。
反対方向の自由通りも交差する駒沢通りの上下方向も右折レーンがあるのに、
自由通りの246方向だけが右折レーンがない。
ということで朝は恵比寿方向に右折する車両がいると混雑必至。
タイトルのもう一つの警備派出所の回収も忘れないうちに。
この交差点付近に臨時のポリスボックスである警備派出所がある家があった。
今はその警備派出所は無くなっている。
つまり、とある要人の家なのだが任期を終えて退官したということだろう。
噂では司法関係の偉い人。
警備派出所がなければ、ただの大きい家が、警備派出所があると余計に目立つ。
(場所は公開しません)
警備派出所が置かれる家は相当な家。
議員の偉い人だったり、警察の偉い人だったり、
皇室関係者だったり、国際的なVIPだったり。
言い換えると、狙われると大事件になる人の家ということ。
そういう意味では警備派出所があると、尚のこと、気になるのが人間のサガ。。。
一度、警備派出所を置いたら、現役を引退しても、継続的に警備しないと
その家の家族は心配だろうな。
雲の上の世界の人たちもそれなりに心配事があるようで。
それでは、お後がよろしゅう。