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新見附橋交差点と見附と朝鮮総連

こんにちは、交差点東京です。

今回紹介する交差点は新見附橋(しんみつけばし)交差点。
他にも見附という名の交差点は四谷見附、市谷見附、赤坂見附が残っているが、
他の◯◯門というのも江戸城を守るためにあり、それらを全部合わせると江戸36見附になるそうだ。


やはり東京が江戸という町の未来の姿だというのが確認できる。

外堀通りという名の通り、水を蓄えた堀沿いには春になると桜が乱れ、青春を謳歌する学生がたくさんいる。

新見附橋交差点から靖国神社の方に進み、分岐を左に行くと警察官がバリケードを管理しているエリアに入る。

朝鮮総連があるからだ。

警察官のみなさま、ご苦労様です
バリケードを出したりしまったり、大変です

朝鮮総連については、私は完全に無知なので、何も申し上げることはないが、一つだけ。

このエリアを通ると、取り敢えずそそくさと出てきたくなる。

車だろうが、自転車だろうが、徒歩だろうが、あえてこの道を通ろうという心理にはならない。

新宿区の某宗教施設周辺も気持ち的にモヤモヤするエリアの一つだが、
この朝鮮総連はその最たるものだろう。

北朝鮮の拉致問題。
石破・トランプになっても、一向に進展しないだろう予想。

世の中、平和なのかそうでないのか。
知らぬが仏がいいのか、危機感のなさを心配する方がいいのか。

どちらにしても自分の影響力が届かない範囲に一喜一憂しても無駄なので、
今の目の前の攻めるべきもの、守るべきものを明確にしよう。

それでは。

(今回は交通の話はほとんどなかった。。。)

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