見出し画像

新一の橋交差点と環状3号線と交差点攻略

新一の橋(しん・いちのはし)交差点は麻布通りと環状4号線が交わる大きな十字路で、麻布十番のランドマーク的な交差点。
麻布通りは六本木通りから古川橋まで、
環状3号線は芝公園グランド前(日比谷通り)から赤羽橋(桜田通り)、新一の橋、鳥居坂下、六本木6丁目(六本木通り)、青山1丁目の南の交差点(青山ツインビルの裏)まで。

wikipedia


麻布十番は商店街の中を散歩するとおしゃれな店が視界に必ず入り、昼夜問わず多くの人が軽快に歩く。

新一の橋交差点の交通事情を見ていこう。
注意点は以下の写真の2点(2つの矢印)だ。


まずは赤🟥の矢印を見てみよう。
方向的には六本木ヒルズから鳥居坂下を経由してきたところ。
新一の橋交差点を右折すると古川橋交差点方面に進む(麻布通り)。
ここの右折は交通量が多い割には捌ける台数は少ない(信号が短い)。
というのも右折先の一の橋交差点までの距離が短いので、
大量に車を進めさせないようになっている。
交通量の多い夕方になると新一の橋交差点の一つ手前のローソンがある交差点お右折レーンと列が重複して、長蛇の列に。
ひどい時は鳥居坂下交差点付近から渋滞が怪しくなってくる。

そこで一つテクニックだ。
鳥居坂下交差点から新一の橋に入り、右折したい場合。
あえて新一の橋交差点を右折せずに直進して、その先の中央分離帯が開いているところからUターンして、新一の橋交差点を左折する。

お次は黄色🟨矢印について
古川橋から新一の橋交差点に進行、右折したい場合、手前の一の橋交差点を右折した後、次の中之橋交差点を左折右→右折するという方法もある。

これをするメリットは新一の橋交差点の右折レーンが2車線あるとはいえ、
手前の一の橋交差点からの距離が短いため、並べる台数が少ない。
しかも右折した先に駐停車の車がほぼ必ずいて、
右折した先がせっかく2車線でも大体1車線は使えないので、もう1車線に走行車が集中する。

そういうこともあって、手前の一の橋交差点でもう右折した後で、中之橋を左折してもいい。
あるいはもっと直進して、赤羽橋南交差点まで行って行程を修正してもいい。

と言いつつも、迂回する手間と渋滞を待つことは誤差の範囲。
リスク(Uターンしたり、右左折を増やしたり)とリターン(時間短縮)のバランスは好みの問題かもしれない。

みなさん、お気をつけを。
それでは。

いいなと思ったら応援しよう!