白金6丁目交差点と👻😈☠️
白金6丁目交差点は信号に交差点名の標識はないものの、外苑西通りから
一部重なっているプラチナ通りの坂の下の端だ。
上には首都高2号目黒線が走っており、トンネルに入れば、上大崎交差点方面、逆方向に進むと恵比寿3丁目や天現寺橋方面だ。
このトンネルを地図でいうと↓
ここのトンネルは白金トンネルという名前だ。
そして地図上の右の方に東京大学医科学研究所がある。
ここの初代研究所は最新1000円札の肖像の北里柴三郎。
(当時の建物の名前は別だが)
この研究所では、動物実験、伝染病研究などの重要な国の政策の一端を担っていたところ。
今でこそ、動物実験は倫理上の議論が絶えないが、時代が変われば常識も異なる。
ここに現代のオカルトが混ざり、白金トンネルは動物実験、人体実験の👻が出るという霊障スポットという不名誉な噂が生まれた。
心霊関係には全く縁がなかった私にはまったく実感がないのだが。
さて白金6丁目交差点の交通事情を少し。
まずプラチナ通りを白金台から坂を下ってきた場合
2車線で左の車線は左折のみ。
右の車線は直進と右折。
直進先は細い道。一応右折からUターン可能。
信号は左折が先に青矢印が出る。
その後、全体の青信号になる。
右折車はフライングしないように。
もう一つ、この交差点で注意すべきところ。
白金トンネルから出てきた後、2つ目の信号が白金6丁目交差点。
道路には進行先を示す道路標識は書かれていない2車線。
ここ、右折(プラチナ通り方向)可能だ。
トンネルから出てきた後、右折専用がレーンがない中で、
右折が可能となると、直進車が右折車に追突しそうになりそうだ。
これは注意してほしい。
トンネルはそれなりに速度が出ているだけにヒヤッとした人も結構いるだろう。
決して事故は👻の仕業ではなく、人間の不注意によるものだ。
以上でこの記事はおしまい。
ありがとうございました。
白金台交差点については↓
外苑西通りの延長計画については↓