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芝4丁目交差点

第一京浜と三田通り交番〜NEC本社(証券コード:6301)〜芝浦埠頭に抜ける道とが交わる交差点。
芝浦ふ頭の先には下道で通るレイボーブリッジやレイボーブリッジへの遊歩道もある。芝浦側には愛育病院や田町駅芝浦口、旧海岸通り、昭和な雰囲気が残る東京ポートボウル、日の出桟橋方面にも行ける。

ここの交通の注意情報は「曲がりながらの車線維持」だろう。

5車線あって右の2車線は芝浦、日の出桟橋方面。左の車線は左折と直進の共用で、2番目3番目の車線は直進のみ。
しかし直進とはいえ、見ての通り、この交差点は大きく曲がっている。
曲がりながらの進行は常に隣同士との車両の感覚を意識していないと接触する危険がある。
死角になる部分も忘れてはならず、ここに2輪車も混じってくるので、不必要な車線変更はしてはならない。
この写真は銀座方向ではあるが、反対車線の品川方向の場合、
一番右側の車線(三田方向)は右折専用で、右から2番目の車線は品川方向に曲がりながら直進する場合、中央分離帯に気をつけよう。
あちこちの交差点でブリンカーライトが倒れているのは、それが理由なのだろうか。

南青山3丁目交差点のブリンカーライト

この写真は南青山3丁目交差点の中央分離帯にあるブリンカーライト。
結構な頻度で倒れている。直しても直しても倒れていて可哀想になる。

運転はいつでも平常心で、初心を忘れないことが大事。
赤信号や渋滞にイライラする人は運転しないほうがいい。
運転はいつも心を試されていると思ったほうがいい。
意識の99%は気をつけていても、
1%「自分は大丈夫」という慢心が大きな後悔に繋がる。

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