六本木5丁目交差点と「つるとんたん」引越し
六本木5丁目交差点は外苑東通り上にあり、麻布十番の鳥居坂につながる。
ドンキホーテがあり、ロアビルがあり、つるとんたんがあり、ハードロックカフェ東京(日本で一番古いハードロックカフェ)があり、と「ザ・六本木」な場所。
夜中になればなるほど、外国人が増えてくる。
彼らは昼間は何をしているのだろうか?
さて、表題のうどん屋「つるとんたん」。
六本木のうどん屋といえば、つるとんたんだが、店舗が移設している。
新しい場所は東京ミッドタウンの真向かい、ビルの7階にある。
住所でいうと六本木7丁目。
近くには指定暴力団稲川会の本部があったりするが、そんな雰囲気はあまりない(ほとんどの人は気づいていない)
2024年7月31日に古い場所は閉店し、9月1日に今の場所になった。
ちなみに六本木は稲川会系、銀座は住吉会系が「場」を整えている。
では六本木5丁目交差点の解説。
車で通ると、ほとんどの車両はT字路だと思うかもしれない。
写真でいうと左に行くと六本木交差点、右に行くと、東京タワー。
下に行くと鳥居坂から麻布十番。
その通りには東洋英和女学院、国際文化会館、シンガポール大使館などがある。
上の写真で十字路の上に進む人はほとんどいない。
一見、袋小路だし、お墓があるし、でかい車が止まっていて、狭い。
六本木交差点に続いて、ここ六本木5丁目交差点も夜中の未明まで賑やかな場所。
でも昼間は麻布台ヒルズが見え、その先には今となっては大きく見えない東京タワーがある。
六本木は昼と夜とで全く表情のことなる街の一つだ。
ちなみに鳥居坂は現在急坂になっており、坂を下る車は時速20km以下ぐらいに減速しないと底を擦る。。。
鳥居坂は江戸時代には階段だった場所で、そこに無理やり道路を開通させたので、どうしても急坂にならざるを得なかった。
まだまだ夏の気温のような東京だが、絶賛秋の交通安全運動週間実施中だ。
事故違反の無いように(決して警察に捕まらないためではなく)、注意を払うように。
それがみんなの幸せになる。
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