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高飛込み金メダルは編み物男子😊

今、ニッタ-達がTwitter等で沸いている😄

飛び込み金メダリストのトーマス・デーリーは“編み物王子”。自作の金メダルケースが話題沸騰!
7/30(金) 20:24 配信 ELLE DIGITAL

2021年7月26日、東京五輪・水泳の男子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛び込みで、マティ・リー選手と共に金メダルを獲得したトーマス・デーリー選手。彼がメダル獲得直後に投稿したインスタグラムが、世界中のファッショニスタをメロメロにしている。

実は編み物王子として名をはせているトーマス・デーリー選手、金メダルを入れるためのユニオンジャック柄と日の丸柄のリバーシブルニットケースを作成し、喜びのコメントと共に投稿。』

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『「編み物やかぎ針編みを学ぶことは、競技をするうえで私を大いに助けてくれました。そしてこのオリンピックで、私たちは昨日金メダルを獲得しました。私も小さなメダルケースを作りました! YAY!」

トーマス・デーリー選手は、14歳でオリンピックに初出場し、15歳の時に世界選手権で初優勝。イギリスではだれもが知る人気アスリートだ。ただその影で、幼少期からのイジメや同性愛者としての葛藤、最愛の父との死別などで苦しんだ時期があったそう。

それらの苦しみを乗り越え、2013年にカミングアウトし、2017年には映画プロデューサーのダスティン・ランス・ブラック氏と結婚。翌年には息子ロビーちゃんを家族として迎え入れた。

そして2020年のロックダウン中、“Made with Love by Tom Daley”という名前と共に、編み物をスタート。9月には専用のインスタグラムアカウントも開設した。

「ロックダウン直後から編み物を初めて、それ以来ずっと夢中になっています。さらにかぎ針編みも始めました。編み物やかぎ針編みが好きな人と、このページを共有してください!」

本格的に編み物をスタートしてまだ1年強というキャリアながら、トーマス・デーリー選手はメキメキと腕を上げ、プロ並みのクオリティの作品を生み出している。息子のロビーちゃん用のベビー服やライフスタイルグッズなど、その作品も幅広い。

金メダルを獲得し、創作活動に今後もっとフォーカスできる時間が増えそうなトーマス・デーリー選手。 LGBTQのロールモデルとして活躍の幅を広げる彼とその作品に今後も注目したい。』

LGBTQ

セクシュアルマイノリティ(性的少数者)を表す言葉で、性的指向や性自認を意味する英語の頭文字をとって作られた。Lesbian(レズビアン)は同性を恋愛の対象とする女性、Gay(ゲイ)は同性を恋愛の対象とする男性、Bisexual(バイセクシュアル)は同性も異性も恋愛対象となりうる人、Transgender(トランスジェンダー)は体の性と心の性が異なる人、Questioning(クエスチョニング)またはQueer(クイア)は性的指向や性自認が定まっていない人を意味する。


同性愛者の方だったんですね。


『観客席で編み物に熱中、水泳男子金メダリストの作品は犬用セーターだった
8/3(火) 10:11配信 CNN.co.jp

観客席で熱心に編み物をする英国のトム・デイリー選手

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『(CNN) 東京オリンピック(五輪)・水泳の男子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛び込みで、初の金メダルを獲得した英国のトム・デイリー選手(27)が、観客席で熱心に編み物をしている姿が注目の的になっている。

1日に行われた女子3メートル板飛び込み決勝の会場。観客席にいたデイリー選手が見つめていたのはプールではなく、自分の膝(ひざ)の上のウールだった。

編み物に熱中するデイリー選手の姿を見た視聴者の間では、あの紫色のニットは何なのかと話題になった。

デイリー選手は2日、SNS(交流サイト)で自身の手編み作品を披露した。編んでいたのは犬用のセーターだった。

デイリー選手は昨年3月、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)を乗り切るために、編み物やかぎ針編みを始めた。インスタグラムに自身の作品の写真を掲載してファンに披露している。

56万4000人がフォローする同選手の編み物ページ「@madewithlovebytomdaley」では、「これまで私が正気を保ち続けられたのは、編み物とかぎ針編みと縫い物全てに対する愛情のおかげだった」とコメントしている。』


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👆8/2に上記投稿されていて、私は、閉会式迄に完成して披露してくれたら良いな・・・と思っていたら、今日午前中に、完成したとInstagramに上がってる👇😅

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本当に編み物歴2年目⁉️ 袖付けもちゃんとして❗️ 極める人は、何でも極めるのね・・・😂  しかも仕事が早い😅


今回の大会は、LGBTQを公表して参加する選手が過去最多の160人を超えるという。

東京2020大会のコンセプトの一つ『多様性と調和』

人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩。東京2020大会を、世界中の人々が多様性と調和の重要性を改めて認識し、共生社会をはぐくむ契機となるような大会とする。

明日6日は、個人種目の男子10m高飛び込み予選に出場する予定。

私のお教室のグループLINEでも、「可愛い」「毛糸と編み針を持って来てるってスゴイ!」「インスタフォローしちゃった」等とざわつきました😄 

やはり編み物には、精神を集中させたり、気分転換など、メンタルヘルスケア効果があるんですね❗


ふと『みんなちがって みんないい』が思い浮かびました。

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色んな意味で、注目の選手。頑張って欲しいですね😊


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