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燻製の教科書にオススメのエピソード。

ちょっと前の記事にはなるんですケド、以前私が「キャンプマンガ」の話をしていた事がありました。

(前の記事が ↑ コレです)

この中で紹介させて頂いたマンガのうちのひとつに、

「焼いてるふたり」


というマンガがあったんですが、先日こちらのマンガの公式ツイートが私のTL上に流れてきた時に、今回の本誌連載分は「燻製」回ですよー!!というお知らせがあったんですよネ。



モーニング

もちろん早速買いに行ってきましたヨ!!😊


だって自分の好きなマンガで燻製回とかアリガタイ&アリガタイ!!
週刊誌とかマンガの雑誌とかすっかり買わなくなっちゃったんで、ホントに久しぶりに買いましたけどネ!!

…子供の頃は毎週ジャンプとか駄菓子屋で買ってたなぁ…(遠い目)。


さて、肝心なマンガの内容ですが!!

私もそこまで燻製プロフェッショナルなワケでもないので、あんまり大きな事は言えないんですけど。
とりあえずこれから燻製初めてみようかな、とか家で燻製とか試してみたいかも、という燻製に興味のある皆様には…

ぜひ読んで頂きたいと思います!!✨


とにかくコレだけ読んでおけば、ホントに燻製できちゃいます!!

燻製が思っているよりも手軽に作れる事、そして実際のやり方が、これ以上ないってくらいに分かりやすく描かれてます。
むしろコレで出来るの!?ってくらいの簡単さでビックリすると思います。
でも間違いなく、ホントにコレで出来るんですヨ!!

くんせい

試しにマンガの通り、サーモン、タコ、明太子を熱燻した図。

火を入れて燻煙10分、その後10分置いておくだけと調理(?)時間は僅かに20分。最初に煙が出始めて落ち着くまでに数分かかるので、実質30分見れば十分かなと思います。

食材の下準備にちょっと時間は要りますが、やる事はサーモンやタコに塩を振ってからキッチンペーパーに包んで冷蔵庫に入れるだけ。
これで1時間放置しておけば、まあまあ水分出るんですヨ!!


気をつけるところと言えば温度調整くらいで、ウチのコンロは何故か火力が強くてなかなか丁度良い弱火にできないせいで熱が通り過ぎちゃってます。
コレをギリギリの弱火でやるといい具合になるんですけどネ…💦

とは言え味はホントにいい感じに仕上がってましたので、もうコレが熱燻の教科書でイイんじゃないですか!!って言える内容だと思います。



ちなみに今回はチャレンジという事で、今まで一度も試した事がなかった

「ピートスモークパウダー」

(燻製の色付きや香り付きを良くすると言われるマジックアイテム)

を使ってみようと思いまして、もう1回別に熱燻やってみたんですヨ。


いや、以前から気にはなってたんですけど、何かこう…飛び道具的な反則技ではあるまいか!!とかちょっとだけ抵抗がありまして。
でもまあ、何事も挑戦ですからネ!!やってみようそうしようー!!



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黒ッ!!!!


これもう茶色通り越して黒ですよ!何という破壊力…!!と言うか明らかに行き過ぎです。
アレか、ザラメとピートスモークパウダー併用したからか…?もうタコとか炭化してるんじゃないかみたいな色してますが。大丈夫かコレ…😰

でも食べたら普通においしかったですけどネ!!



しかし家でもそれなりの燻製が出来るようになってきて、コレをツマミに酒飲んじゃったりするとアレですね、家キャンプ?的な事もちょっと考えたりしちゃいますよネ。

ウチはマンションで庭がないので、ベランダにチェアとテーブル出すくらいしかできないですケド。まあ雰囲気くらいは出る…かなぁ…?

今使ってるチェアをもうちょっと低いチェアに変えようか、って話もしてるところなので、丁度いいタイミングではあるんですけどネ!!


ちなみに現在チェアの候補に挙がっているのは、最近すっかりDODがお気に入っちゃった嫁がグイグイ推してくる凄いイス、その名も

「スゴイッス」





絶対名前で選んでるだろうキミ…。


でも高さ調節ができてこのデザインなら、確かに悪くない感じです。耐荷重100キロも非常に頼もしいですネ!!

何より私的には、「火の粉に強い」が超嬉しいポイントです!!😆
焚火してると結構火の粉飛んできて、チェアによっては穴開いちゃったりもしますからネ。コレはホントにポイント高いです!!

収納時もかなり小さくなりそうですし、コレならイイかなぁ…?



折角なのでガチガチに寒くなる前にチェア入れ替えて、ベランダにチェアとテーブル出して一杯、チャレンジしてみたいです!!

秋の夜長にベランダで、燻製をつまみながらの熱燗、ホットウィスキー…。
ちょっと楽しそうな気配、してきましたヨ!!✨

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