【前編】自分の感性を信じればアイデンティティは見つかる
現代は「一億総クリエイター時代」。無限の情報が溢れる中、自分らしさを模索する人たちが増えています。
そんな人たちに手を差し伸べるのが、アイデンティティ・アカデミーを創立し、『アイデンティティのつくり方』を共著した森山博暢さんと各務太郎さん。外資系投資銀行での経験を持つ森山さんの定量思考と、デザイン思考を駆使する各務さんの定性思考が融合し、新たな視点からアイデンティティの導き出し方を提案しています。
前編では、外資系投資銀行で債券のトレーディング業務に従事し、生粋の定量思考を持つ森山さんが、アイデンティティの見出し方についてお話ししています。後編では、各務さんの視点でアイデンティティの見出し方をお伝えします。
主な内容
・21年間、1つの会社で奮闘
・アイデンティティを発見したきっかけ
・アイデンティティって変化するもの
・もっとシンプルに考えていい
・金融の世界とアイデンティティ
・アイデンティティは定量的に考えられる
・アイデンティティアカデミーの設立
・読者へのメッセージ
▼本編はこちらから
【著者プロフィール】 森山博暢(もりやま・ひろのぶ)
Identity Academy代表理事 東京大学大学院工学系研究科修了後、1999年ゴールドマンサックス入社。2015年より金利トレーディング部長を務め、21年間に渡りトレーディング業務に従事する。2020年に大学生を対象に金融のリスクマネジメントを基に意思決定を訓練する「Identity Academy」を設立。これまでに各分野で活躍する200人弱の卒業生を輩出している。
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