バスケットに費やす
こんにちは。
気まぐれのNOTEですが、今回はジュニアのクラブチーム立ち上げのキッカケをお話しできたらと思います。
僕は高校卒業後、就職し10年間勤めました。
高校時バスケ部引退と同時に審判活動をはじめ、卒業後すぐ実業団の連盟で活動を始めました。
当時は選手と審判という2足の草鞋で活動を行い、休日を楽しみに仕事に取り組んでおりました。
その1年後、審判が必要とのヘルプの声がミニバスから。
当時、少し色々とありミニバスチームが無くなる話があり、それは少し寂しい気持ちがあったため審判ならと手助けに行くことになりました。
これが全ての始まりです!
帯同審判としてチームに加わり、審判をメインに活動を4年間ほど行いました。その間にも少しづつ指導にも携わり、23歳になった時ベンチで指揮を取ることになりました。
その年のミニバスチームで快挙を成し遂げることになります。
自分も審判等で試合に行けないこともある中、子供達でメニューを考え、ミーティングをし、解決する。
子供達と自分でミーティングもし共有しては、こうしよう。ああしようと。
とても頼もしい学年でした。
見事優勝。自分自身チームとして初となる全国大会はコーチとしてでした。
これが大きなキッカケとなり、コーチングの楽しさ知ることになりました。
時間が経つにつれ、ミニバスの卒業生がバスケットを辞めなければならないようになりました。バスケットボール部廃部。
たくさんの学校で現在はそのような流れになっていると思いますが、大好きなバスケを辞めなければならない。やりたいのにできないのはおかしい。
これが仕事を辞める自分の決断になったのは間違い無いです。
ただ、辞めるまでに2年間ほど悩んだのはここだけの話。。。。
これから、このようにクラブチーム立ち上げで活動する方はたくさんおられると思います。
たくさんの仲間が増えることは僕にとっては財産です!
ぜひ皆さんで共有できたらと思います。
次回は、どのような活動をしてるのか。
反響があれば、、、笑