手書きが好き
キーボードをカタカタさせてディスプレイに文字を打ち込んでいく作業は好きだ。
でもそれ以上に手書きで文字を書いていくことの方が好き。
特に漢字を書く作業がとても好き。
だから手書きの日記を書くときなんかはわくわくする。
受験のために漢字の勉強をしていた高校生時代も楽しかった。
今もひらがなやカタカナ漢字を手書きの日記に書いたりする機会はある。
四字熟語を覚えるのが好きなので小さい辞書を見ながらノートに書きなぐることもあったりする。
これが意外と楽しい。
この辞書は結構気に入っている。
DS Liteぐらいのサイズなので持ち運びやすいし、見た目もかわいくて良き。
日本のことわざも好きだ。
ことわざが生まれた背景を窺い知ることで古の日本を想起することができる。
ことわざ辞典はこれ。
日本のことわざの解説やその英訳が載せられていて面白い。
紙と鉛筆が接触するあの感覚と音がたまらなくいい。
紙がしなり過ぎていると不快な時もあるが、紙と鉛筆やシャーペンの相性がマッチしてればもう最高だ。
日記を書くのが常日頃からもてはやされている理由の一つに手書き作業の新鮮さと心地良さもあるんじゃないだろか。
だが一向に自分の字は綺麗にならない。
そこが悲しいところ、、、
子供の頃もっと書道の授業に力を入れておけばよかった。
英語の発音やリスニング力のように字の綺麗さを磨くのにも子供時代に字を丁寧に書く習慣を身に着けておくことがとても重要だったのではないかと最近思う。