ビビりだけどBIOHAZARD RE:2やってみた。
バイオハザードRE2を一か月くらい前にPSstoreで購入して一通りクリアしてみた。
確か一年前くらいに発売されてたっけ。今更感が強い。
控えめに言って怖かった。
プレイ中は恐怖による緊張状態が続くので、プレイする度に疲労が自分の体に蓄積されていった。
しかし、ゲーム自体はかなりの傑作なのでおすすめする。
ps4をもっている人は是非プレイして欲しい。
ステージはこんなに暗い。
❐バイオRE2とは
この作品を語る前にバイオシリーズとはいったい何なのかを簡単に説明したい。
バイオハザードはCAPCOMが開発した大ヒットホラーゲーム。ホラーとアクション要素をうまく融合させており爽快感と恐怖を同時に味わうことができる。
重火器を使用しゾンビやらなんやらを蹴散らしていく。
一作目は1996年に発売されており、それ以降も数多くのシリーズを生み出してきた。
海外での評価も高く、実写映画化までされている。ちなみにバイオハザードの英訳はRESIDENT EVILだ。
バイオハザードRE2は1998年に発売されたバイオハザード2のリメイク版である。
主人公はレオンとクレアの二人だ。どちらもプレイ可能であり、キャラによって多少ストーリーが異なってくる。
舞台はアメリカ中西部に位置する工業都市、ラクーンシティ。
日本語でアライグマ町。田舎臭さが漂う。
その町にある大手製薬会社のアンブレラで開発されていたウイルスが町に蔓延。人も犬もゴキブリも皆ゾンビ化してしまう。
レオンとクレアは荒廃したラクーンシティに閉じ込められてしまい、なんとか脱出を試みる。
ちなみに舞台は警察署、下水道、研究所の三つだ。
警察署はこんな感じ。RPDはRacooncity police departmentの略だ。
❐感想
ひたすら怖い。
昔バイオハザード2をプレイしたことがあるのだが、画質やBGMが洗練されてて恐怖が倍増している。
恐怖で疲弊するため長時間プレイできない。
プレイ中、怖すぎてやる気が失せてしまう時もあった。まあなんだかんだ面白いのだけど。
慣れればいける。でも慣れていないと、ただただ怖い。
ゾンビの声デカいし、ほんとにキモイ。まじで声量を抑えて欲しい。
一番怖くてうざいのがこいつ。タイラントさん。
彼は無口なんだがいかんせんしつこい。
探索中常にプレイヤーを追いまわすトレンチコート。
絶対倒せないので、遭遇したら逃げるしかない。「ドン、ドン、ドン」と迫力のある足音で追いかけてくる。
早歩き。決して走らないところが紳士的。
ほんとにしつこい。ストーカー以上の執着心をもっていると思う。
近づくと全力ストレートをお見舞いされる。痛い。
あとこいつにもかなりビビってた。
リッカー。ゾンビが突然変異して生まれたバケモノ。
こいつの視覚は機能してないけど、代わりに聴覚が異常に発達してて物音を立てると即座にばれる。
動きもかなり速く、必ず追いつかれるのでバレたら倒すしかない。
リッカーの鳴き声も気持ち悪くて、もう…怖い。
追いまわしてくる系のホラーはほんとに苦手。タイラントは未だに怖い。
でもやっぱり面白いから懲りずにやっちゃうな。
バイオ3REもかってみようかな。
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