【過去に起こった不思議な出来事】

私に親しみがある人が亡くなった時に
起こった不思議な出来事を話します。

それは大きく分けて3つあります。

ひとつめは、
2006年、
私が高校1年生の春頃のことでした。
中学の時に授業でお世話になった先生が
急病で突然亡くなられました。
突然のことだったので
悲しくて涙が止まりませんでした…
お別れしてから1週間くらい経った時に
こんな夢をみました。
教室の中でその亡くなられた先生が現れて
にっこりと私に向かって微笑んでおられたのです。
先生に会えた…😭と思った瞬間、目が覚めました。
その夢をみた後に心がふわっと軽くなりました。

ふたつめは、
2012年の冬、
私のお友達が亡くなった時に
経験しました。
そのお友達のお通夜に出て
次の日のお葬式が終わったその日の夜のこと。
悲しくてたくさん泣いて、泣き疲れて…
もう寝ようと思ってふとんに潜り込みます。
目を閉じて眠りにつくちょうど境目の部分（睡眠と覚醒の狭間）の時に
枕元が白く明るくなった気がして
（部屋は豆電球はつけず真っ暗な状態にも関わらず）
枕元に雫のようなもの、涙💧が落ちた気がしました。
その瞬間にそのお友達の気配を感じて
逢いに来てくれたんだなと思いました。
金縛りになっていて目が開けられず動けませんでしたが、怖くはありませんでした。
そして、声が聞こえてきました。
泣き声と共に
「わかなちゃん…ありがとう…（泣）」
その時初めて耳から聴こえる音ではなく
頭の中（松果体）から聴こえる音を聴きました。
そして、気配が消えたのと同時に
そのお友達の突然亡くなってしまったことに対する深い悲しみが私を襲い、
私に逢いにきてくれた嬉しさとその友達の深い悲しみの感情とごちゃまぜになって
暫く泣いてました。

みっつめは、
また同じように
お友達が急病により突然亡くなられて、
お葬式に行ったその日の夜のこと。
前回のお友達のように
もしかしたらまた逢いにきてくれるかもなと眠りにつこうとした時に
同じタイミングで逢いに来てくれました。
逢いに来てくれたら
そのお友達に対して伝えたいことを伝えようと事前に思っていたので、
「逢いに来てくれてありがとう、しんどかったよね、辛いよね…ありがとう…」と心の中で伝えることが出来たので満足出来ました。
ただ、そのお友達はずっと泣いてました。
泣き声しか聴こえなかったので
きっと言葉にならないほどの思いでいっぱいだったんだと思います。
共通のお友達がいたので聞いてみたら
誰も私と同じように感じる人がいてなくて
私だけなのか…でもきっとみんなのところに挨拶してるんだろうなと思いました。


これらが私の身に起こった
私に親しみがある人が亡くなった時に起こった不思議な出来後です。