27歳と36歳について
ジミ・ヘンドリックス、
ジャニス・ジョプリン、
ジム・モリソンと言えば、
この中の誰か1人くらいは、
知っている、というか、
場合によっては3人全員知っている、
というくらいに有名なミュージシャンだ。
この3人には共通点がある。
ジミ・ヘンドリックスは1970年、
ジャニス・ジョプリンも1970年、
ジム・モリソンは1971年に
27歳で亡くなっているということだ。
ちなみに元ローリング・ストーンズの
ブライアン・ジョーンズも1969年に、
ニルヴァーナのカート・コバーンは1994年に、
27歳で亡くなっている。
このように超有名ミュージシャンだけで5人、
27歳で亡くなっており、
彼らは27クラブと呼ばれている。
実はこれには法則性があり、
それは、年齢の数を足した数、
つまり27なら2+7で9、
足して9となる年齢の時、
人生のターニングポイントを迎える、
という法則性なのだ。
死というのも大きな人生のターニングポイントだ。
死に限らず、結婚、離婚、就職、起業など、
後で振り返ってみたら、
大きなターニングポイントであった、
というような出来事を
足して9になる年齢、
つまり27歳や36歳で迎えている、
という人は意外に多いのである。
36歳で亡くなっている人で言えば、
ネットで調べただけでも
マリリン・モンロー、
ダイアナ妃、ボブ・マーリー、
飯島愛、沖田浩之、風間やんわり、
池田貴族、江戸アケミ、
鈴木いづみ、ピストン堀口などがいる。
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