見出し画像

日本神話とレプティリアン

日本書紀によると、
火折尊(別名ヤマサチヒコ)と結婚した
豊玉姫(トヨタマヒメ)は、出産の時、
「他界の者は出産のおり
生まれた世界の姿で子を生むので
その姿を見てはいけない」と、
夫に頼んだのだが、
火折尊(ホオリノミコト)はその姿を
櫛に火をともして覗き見てしまった。

海神(わたつみ)の娘である豊玉姫は、
本来は八尋大熊鰐(ヤヒロワニ)という、
トカゲのような姿をしており、
腹這い、蛇のようにうねって出産していた。

その姿を見られた豊玉姫は、
海への道を閉ざして去ってしまう。

その時に生まれた
鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアワセズノミコト)は、
後に豊玉姫の妹である玉依姫(タマヨリヒメ)と結婚し、
4人の子供をもうけたが、その中の一人、
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)が、
神武天皇である。

つまり神武天皇の祖母にあたる
豊玉姫というのは、
「他界の者」であり、ワニと呼ばれた、
爬虫類のような姿だったのである。

これがレプティリアンのことを
指すとも言われている。
同様の伝説にフランスの
妖精メリジューヌの伝説がある。

ちなみにヒコホホデミは猫型、
つまりキャットピープルだという説もある。
日本に生息している猫の目は全てカメラになっており、
キャットピープルの惑星では、
人間の一挙手一投足が全て観察されているという説だ。

いいなと思ったら応援しよう!