霊能師匠の予言?
これは2年前の日記、この時には熊本から毎年恒例だった沖縄旅行に行き、その帰りに福岡の霊能師匠の家に立ち寄っていた。去年はコロナの影響で沖縄旅行ができず、霊能師匠にも最近あまり会えなくなっている。
昨日(2019年4月11日)は沖縄の帰り道に
福岡の霊能師匠のところに
寄ってきました。
久し振りに色々なお話をうかがい、
かなり刺激を受けました。
なかでもインパクトの強かった二つのお話。
概論をざっくり話しても
かえって伝わりにくいかもしれませんが、
でも誰かには伝わるかもしれないと思い、
ここに書いておきます。
まず、最近ブラックホールの
写真が公開されたことについて、
ブラックホールというのは、
恐怖心のかたまりなので、
その実体はなく、公開された写真の
真ん中の黒い部分が
ブラックホールの一部で、
周りのオレンジ色の部分は
吸い込まれようとしている
光が写ったものだとのこと
どうだい、わかりにくいだろう?
もうひとつ、
菌とは何かということについて、
菌というのは、素粒子や微粒子で、
人間の頭頂部に渦巻いている渦から
(チャクラのようなもののことか?)
体内に取り込まれ
人間の持つ良い考えと結びついて、
善玉菌のようなものにもなれば、
悪い考えと結びついて、
悪玉菌のようなものにもなる。
菌は永遠に死滅することはなく、
例えば風邪の菌が
人間の中で繁殖したら
その人間は風邪(と呼ばれている症状)になるが、
人間が努力して体温を上げたりすると、
だんだん菌の力は沈静化し、
やがて弱った菌は便などになって、
体外に排出される。
それで風邪症状はおさまるが、
だからといって菌は死滅したわけではなく、
例えば土の中などに潜んで生き続ける。
そして数百年とか数千年経って、
もう一度人間の体内に取り込まれるのだが、
その頃には人間の言葉(心)も進化していて、
前回と同じような症状にはならない。
そうやって菌と人間は相互に影響し合って、
少しずつ成長していっているのだそうだ。
菌の作用を抑えるために投与された薬物の、
化学物質と菌が手を組むことにより、
菌はウィルスになるのだが、
ウィルスは死滅することもある。
ウィルスと戦うための人間の努力が、
人間を成長させる。
とまあこんな感じが
おおまかな概論である。
抽象的で難しいが面白い。
こんな話をしていた約1年後に、世界で新型コロナウィルスの騒動が始まった。この時に聞いた話ではないが、2018年頃には、「これから5年おきに世界に色々な試練が起きるよ」という話を霊能師匠がしていた。その年に起きた試練はハリケーンや水害の試練だったが、そしてその時には、「次は2023年、ウィルスかな?」と言っていた。そして2019年の初め頃から新型コロナウィルスによる被害が出始め、現在も続いている。この予言で行くと2023年頃にこの試練はピークを迎えると思われる。
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