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利権は守られた

もうそろそろ時効というか、
世間の人の関心も薄くなったと思われるので、
書いても大丈夫かと思うのだが、
小ボ方さんという人が、
「スタップ細胞はありまーす」と言って、
世間の顰蹙を買い、
師匠のササ井さんという人なんか、
自殺に偽装して謀殺されたので、
誰も何も言わなくなったが、
スタップ細胞というのは、
実は本当にあったのだそうだ。

〇山一郎さんという、
植物性の乳酸菌を研究している人がいて、
例えば農業の生産性を上げたり、
環境浄化に役立てたりしていた。

それとは別にips細胞に代表される、
万能細胞を研究している人たちがいて、
その中の一人、熊本大学の、
〇田という准教授が、
〇山さんの乳酸菌に目をつけ、
〇山さんの弟子から乳酸菌を譲り受け、
そしてかつての同僚だった理研の
〇羽という人にその乳酸菌を渡した。

その乳酸菌を使って実験すると、
すぐにスタップ細胞ができ、
その実験に200回以上成功したので、
小保カタさんが「スタップ細胞はありまーす」
と宣言したのだ。

ところがスタップ細胞が存在してしまうと、
色々と困る人が出てくる。
現在の医療とか製薬の仕事で生活している人たちだ。

それでオ保方さんの研究論文に
「ねつ造や改ざんがあった」ということにして、
ついでに師匠の笹イさんのことも殺しちゃって、
小保カタさんは民間に落とされてしまった。

熊本大学の〇田から乳酸菌をもらい、
ササ井さんとオ保方さんと
チームを組んで万能細胞の研究をしていた〇羽は、
〇タップ細胞が医療・製薬業界の
利権を脅かす世紀の大発見だったものだから、
このままでは自分もヤバいと思ったのか、
小保カタさんの再現実験には一切協力せず、
〇山さんの植物性乳酸菌の入手経路がわからず、
動物性乳酸菌で実験に取り組むしかなかった小ボ方さんは、
「あのオレンジジュースみたいな酸性水があれば・・・」
と言っていたそうなのだが、
その「オレンジジュースみたいな酸性水」こそが、
〇山さんの植物性乳酸菌だったのだ。

というわけでオ保方さんは、いいかげんな実験を元に、
嘘の発表をしたインチキリケ女、
そして師匠の笹イさんは、
弟子の失敗を恥じて自殺した情けない師匠ということで、
一件落着となり、製薬会社の利権は理研が守った、
ということになるのでしょうか、めでたし、めでたし、か?

山中教授は安泰で、予防のために
ワクチンをどんどん打ちましょうなんて言っている。
元は化血研という名前だった、
kmバイオロジクスという会社は、
「ワクチンの研究で社会貢献してます」というようなCMを
ガンガン流している。

一応熊本在住なので、熊本の人間が、
いかにインチキなやつらなのかということを告知しました。
県民の責任として。



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