久々の映画ブーム到来

ここ数日、やたら映画を見ている。
まず「ルーシー」を劇場に見に行き、
そこで「攻殻機動隊ARISE」の
最終章がやっていることを知り、後日それも見に行った。

そしたら僕の中で何度目かの攻機ブームが起きてしまい、
まず「イノセンス」をDVDで見て、
遡って押井守版の「攻殻機動隊」を見た。

そして勢いは止まらず、以前録画してもらっていた、
中原俊監督の「カラフル」実写版を見た。
これがいい映画だった。

なにをもって「いい映画」というのかは難しい定義だが、
僕も長年映画を見てきているので、
「この映画はいい」と、根拠なく断言してしまうことがある。

中原俊は以前から注目していた監督で、
三谷幸喜脚本の「12人の優しい日本人」(1991)の映画化を見て感動し、
その後「桜の園」(1990)「Lie lie Lie」(1997)などにも感動していたので、
「カラフル」(2000)も父に録画してもらっていた。

しかし何年も見る機会がなく、
塩漬けになっていたのだが、
ついに今回見ることができた。
これがいい映画で、
何をもっていい映画というかというと・・・・

画像1

というわけで、昨日の今日、
同じ原作の「カラフル」アニメ版(2010)も借りて見た。
これもまたいい映画で、映画熱が収まらず、
今からまたTSUTAYAに行って次のDVDを借りる。

明日も休みだしね。


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