安保法案について
これは、7/23の産経新聞の、
「阿比留瑠比の極言御免」というコラムで見つけた言葉
「安倍首相をはじめ、
この平和の恩恵を享受して繁栄してきた日本で、
戦争をしたい政治家がいるとは到底考えられない。
そもそも、いま戦争することに
どんな利点や意義があるというのか。」
こういう言葉を聞きたかった。
阿比留さんがたくさんの政治家を取材して、
こう感じているのなら、それでいいと思った。
「安保法案に反対」という人たちは、
「親米派の政治家や、軍需産業の人たちや、アメリカは、
戦争をしたがっている、日本国民の命なんてなんとも思っていない」
というような論旨のことをよく言っているが、
誰もが戦争など望んではいないと考える方が、
理に適っているし、健全な思想だと感じている。