6月8日の不思議
2018年の6月10日にfacebookにこんな投稿をしていた。
最近お互い忙しくて、
あまりゆっくり話している時間がないのだが、
昨日うちの奥さんがとても気になる発言をした。
大阪の池田小襲撃事件と、
東京の秋葉原通り魔事件は、
同じ6月8日に起こっているということ、
池田小事件の犠牲者は8人、
秋葉原事件の犠牲者は17人。
17という数は、ある計算式にあてはめると8という数になる。
それは、17を1と7に分けて1+7と計算するのだが、
これは「数字」から0を排除して、
本来その数字が1~9までのどの「数」にあたるかを調べるやり方である。
例えば11は1+1で2になり、このやり方では偶数となる。
なぜこんなやり方をするのかは、うまく説明はできないのだが、
簡単に言うと「数字」と「数」は別のもので、「数字」から0を排除して、
本来その数字が、「数」としてどのような特性を持っているのか、
ということを把握するためのやり方なのだが、
ここでも便宜的に「数」と「数字」という言葉を区別して使っている。
まあ、とにかく、17は8になるのだが、
このように整理すると、
どちらの事件も起きたのは8の日、
そして犠牲者は8という数、
そして秋葉原事件は
池田小事件の8年後に起きている。
ここに出てくる8という数は
何なんだろうねと言うのである。
うちの奥さんは、時々、
このような突拍子もないことを言います。