ただの大学4年生荒木ときや、社会人手前の胸中
社会人手前にして、社会人の凄さを悟る。
7から8時間労働を週5日。凄まじい…..。
慣れとかもあるんだろうけど、すごいよなぁ。
町ゆくおっさんもなんかすごい人だったりするんだろうか。
こんな自分にも理想はあって、会社を4-5年勤めてお金貯めてアメリカに行ってみたい。スイスも。
そのために、150万の奨学金を2-3年で返す。
趣味とかもっと徹底的にする。会社以外のコミュニティを1つ2つくらい持つ。一人で自分の持ち物を振り返ることもする。
会社の人に挨拶をする。
ほうれん草もする。
そんでもってスキルを磨く。何でもいいから。できれば22歳までにハマっていたものから磨く。
ボツ文章供養
俺は母との関係が鬼のように悪い。あの人の情緒不安定さに何度も精神をやられてきた。サイレントキラーのような存在だ。勿論、自分自身に至らない点があるのは承知している。それを踏まえて、どう動くべきか常々考えてきた。そして今、俺が導き出した最適解は、早く一人暮らしを始めることだ。何故なら、これまで22年一緒に過ごしてきたが、現状は芳しくないし、家でできることはあらかた頑張ったと思うからだ。
内定はすでに出ていて、それは安心材料になっている。しかし、その後の生活には不安が山積みだ。果たして上手く生活できるのか、仕事をやり遂げられるのか、職場になじめるのか。そんなことを考えると不安になる。でも一方で、期待やドキドキ感もある。自分で食事や生活を管理できる喜びが待っているからだ。
これから不動産に行って内見をしたり、家具を整えたり、ガスや電気の契約をしたりと、やらなければならないことがたくさんある。でも、どれもいずれにしてもやるべきことだし、どうせなら楽しんで生きていく。苦悩を突き抜け歓喜に至ってやる。
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