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(5日目)読点のつけ方

おはようございます。昨日は寝落ちしてしまい、この時間の投稿になりました。ここ最近、寝落ちすることが多いのでどんどん早起きになってます。

本日は、良い文章の書き方にあった句読点のつけ方について書いていきたいと思います。本日も引き続きメモ書きのようになるため、ご了承ください。

条件1「文が切れる場所」

例:
〇:株式会社イグアスのNさんは9月10日、システムの障害を解消した。
×:株式会社イグアスのNさんは9月10日システムの障害を解消した。

条件2「誤読を防ぐ場所」

字やひらがなが連続するときや、名詞を並列で書くときに読点を打って文を区切る。
例:
〇:大きな案件を受け持つことは大変なので、より一層集中が必要だ。
×:大きな案件を受け持つことは大変なのでより一層集中が必要だ。

条件3「主語のあと(主語が長いとき)」

逆に短い場合はつけなくてよい!
例:
つける:2月にこの賞を受賞した長崎在住のアジア系の女性は、
つけない:女性は

条件4「修飾関係を明確にするとき」

例:
〇:私と、友達のNさんが、遊びに長崎へ行った。
×:私と友達のNさんが遊びに長崎へ行った。

条件5「名詞を並列で書くとき」

例:
〇:海も、川も、山も美しい
×:海も川も山も美しい

注意「なお、またにはつけない!」


このように読点を付ける場所には、特徴があるようです。
特に私は「なお」や「また」の前に読点をつけていたので、そこは注意したいと思いました。

〇一言日記
良かったこと:今日は1日集中して卒論ができた
反省点:卒論が超やばい




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