田舎暮らし 自己実現


今日の朝は6度、皆さんなら暖房つける?僕は肌感で決めることが多いけど今日は一旦部屋を温めたかった。
薪ストーブをつけるときはいったん炉を温めなくてはダメだと思ってる。
何度くらいに温めればいいの?とか200度以上は上がらないとかも言われるんですけど僕が何度かトライしてわかるのは300度くらいに一度温めるとき次に200度くらいまで下げても火はそのままつきやすい。
僕は300度くらいで1本づつ燃やしていく少しづつ落として200度をキープするやり方をしてる。
どんなふうに薪を焚べるかは人によるけど僕は6から8本くらいをまずは先に下側において上に火がつきやすい順にしたから大きな薪、上に行くことに細い薪を置いて火を焚べます。火は上に上がり上が細いと火がつきやすくそのひがし少し大きな薪に移ってその連続で大きな火ができて300度に達するのが早いからです。だいたい1時間くらいかな?
その頃にはだいたい部屋は暖まり出しています。そうリビングは30畳以上の広い部屋だけど十分に温もる。大事なのは不完全燃焼で薪をせこく入れて温度が上がらないこと。

意義とこれを節約だと思いやっている人が多い。特に冬に期間が短い本州の人に多い。でもストーブのためにも人間の体にも完全燃焼で300度にいったん短時間で温めることは大事である。
薪ストーブだけで暖をとるならふんだんに用意してせこくしようしないほうが全てにとっていい、中間地だと2から3立米もあればせこく使わないでも
11月半ばから3月くらいまでは充分に持つと思う。寒冷地はその倍が必要だけどね。

逆に200度を切らさないように管理すればかなりいったん温まった空気はぬくもったまま維持できる。また夜位にでもつけるとするか!

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