『I know you can do it! できるから、やる!』
息子達に伝え続けてきた私の言葉に「(あなたなら)できるから、やる!」というものがあります。
「(あなたは)これができないから、あれが苦手だから、がんばってできるようにしなきゃ。」ではなく、「できるよ。(あなたなら)できるから、やってみて。I know you can do it!」
そして行動を静かに見守ります。不安げな顔でこちらを見てきたら、笑顔で「うんうん」とうなづく。「できるよ!」オーラ満載で。100%息子の可能性を信じて。無条件に。
そして、ほんの少しでも本当にちょっとでも進化できたら、「やったね!ほら、できた!」と一緒に大喜び。「じゃ、次どうする?どんな風にやったら良さそう?」と盛り上がっていきます。
そして、またほんの少しでも本当にちょっとでも進んだら(多くの場合、最初よりずっと嬉しそうに進化します)「よっしゃあ!すごいじゃん!やっぱりできるね、○○(子供の名前)は。」と心の底から承認します。ハイタッチ!
そして、どんどん進んでいきます。自分で進みたくなっちゃうのです。
誰かに心から自分の可能性を信じてもらえた人は、「自分はできる!」と思い始めることができやすい。「私/僕はできる!」と思ったら勝ち。あとは勝手に成長していきます。困難にぶつかっても大丈夫。できる方法を自ら探していきます。
できない。苦手→できない、やらない理由を探しに行きます。
できる→できる方法を見つけに行きます。
言葉の使い方はとっても大事です。ほんの少しの差が結果に大きな違いをもたらします。
お子様の中学受験、中高生スポーツの応援、部下の成長を促す時、そして自分自身を応援する時などに良かったら使ってみてください。可能性を信じる喜びを楽しんでみてください。あなたの可能性は無限大。
Happy Communications!