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No.79冷凍野菜って何?(現職を好きになる)
おはようございます。
昨日のNo.78では、私の経歴及びNote継続している理由を書かせて頂きました。
その続きです。
去年末までは営業職で25年間も嫌々ながら(笑)仕事をしていました。
それが、今年1月からは同じ会社にいながら、楽しいとまではまだいってませんが、嫌ではなくなりました。
その理由を述べるのに、私にとって、最適な本(=私の気持ちを代弁して頂いている)を紹介します。
「好きなことだけして生きていくという提案」角田陽一郎著、アスコム発行です。
この「好きなことだけして」という言葉の意味の深さに私は、「あっ、やはり、こう思わないといけないんだ!」と感動してしたのを覚えています。
多くの人がこの言葉を聞いた際、嫌いなことはしない」という意味にとりませんか?
私も読むまではそう思っていました。
当本、本編の第一章に入る前のプロローグですでに結論に近いことが書かれていて、それが納得で、一気に一冊読んだのですが、今年1月から働いている私の気持ちをまさしく代弁しているのです。
プロローグの部分だけ紹介します。
…………………
・僕は、「やりたい仕事が見つからない」という人の多くは、今、自分が抱いている夢の中から「好きなこと」を見つけようとしているのではないか?と思っています。(中略)「夢=好きなこと」という考えに縛られ過ぎているのです。
・夢の実現が難しかったり、今、叶えたい夢がなかったりするなら、ほかの「好きなこと」をこれからつくればいい。
・世の中の事象、他人から得た情報、自分自身の失敗、つい「面倒くさい」と思ってしまうこと、そのすべてをとにかくおもしろがって好きになる。そうやって増えた「好きなこと」の中から、今できることをやっていけばいいのです。
・好きなことを仕事にできている人は、「好きなこと」を創造できる人。
仕事のなかで好きを見つけることによって、楽しく仕事ができる、と思うように今年からなった時に、引き寄せられたように、偶然、上記本を読み、私の考えは間違えていなかったと確信しました(笑)。
そう考えるようになった一貫のなかでNoteを始めた理由にもなった次第です。