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【長野】2年ぶりの帰省!眞田神社へ

こんばんは。まかろんです。

今回、久しぶりに長野の父の実家に帰省してきました。

高齢の祖母は様子はずっと気になっていたのですが、仕事柄世間一般の大型連休に帰省するのは難しく、かといってひとりでふらっと邪魔するのも気が引けているうち、2年も経ってしまっていました。

久しぶりに眞田神社で新たな御朱印もいただいたので、今回はその記録を✍🏻

令和最初の御朱印をいただいた思い出の地

眞田神社は、関ヶ原の戦いで徳川秀忠軍を苦しめたことで有名な上田城本丸跡地にあります。そうです。あの真田幸村です。

三英傑に次いで覚えた戦国武将が真田幸村、小学生の頃から生粋の幸村ファンという私にとって、ここは聖地のような場所です。

ですが、初めて眞田神社を参拝したのは2019年の5月1日。
元号が平成から令和に変わったその日でした。

ちょうど長野に帰省していて、それなら令和初日に眞田神社で幸村様の御朱印をいただきたい!と。

理由はもうひとつありました。
実は5月1日は祖母の誕生日でして。日付も書いていただける御朱印は記録にもなるので、そのおめでたい日に長野にいた思い出としても、どうしてもその日の御朱印をいただきたかったのです。

しかし、当然ながら令和初日の御朱印はそう簡単には手に入りませんでした。長い時間行列に並び、やっといただける頃には雨も降り出して、冷えきった震える手で御朱印帳を受け取ったことは今でも鮮明に覚えています…。

そんな思い出の神社に、その時いただいた御朱印帳を手にして、約6年ぶりにお参りしてきました🫡

進化していた眞田神社

眞田神社は、上田城の大手門を抜けてすぐのところにあります。

手水舎は凍結対策で水が止まっていました
タッチパネル式の案内板
言語も選べるようになってました

鳥居を潜ってまず驚いたのが、タッチパネル式の案内板。いつの間にかこんなものが設置されていました。

そして本殿でも驚くべきことが。

コロナ禍に感染対策で多くの神社から鈴緒が撤去されましたが、眞田神社ではお賽銭箱のところに設置されている箱に手をかざすと、センサーが反応して鈴の音を鳴らしてくれるようになっていました😳これには思わず声を出して驚いてしまいました。

久しぶりのご挨拶を済ませてから、お目当ての御朱印を。
2月の限定御朱印と、節分限定の切り絵御朱印もいただきました。

待っている間にと、飴をいただけるお心遣いも嬉しかった☺️

破魔矢みくじ
真田幸村の赤兜を模した赤兜みくじ

おみくじも迷ってしまうほど種類が豊富。
私はせっかくなので、ここならではの赤兜みくじにしました。

前回はあまりの人混みでそんな余裕がありませんでしたが、今回は境内をじっくりと散策することもできました。

最近スポーツの全国大会に名を連ねている上田西高校
目の前には幸村様の銅像が
人がいたので銅像の写真は諦めました…
真田井戸というそうです

上田城は徳川軍を足止めにして苦しめた難攻不落の城として有名なので、不落城にかけて、合格祈願で訪れる人も多いようです。

書き入れの御朱印をいただくと
オリジナルクリアファイルが貰えます

番外編・「草笛 上田お城前店」

最後に番外編!グルメレポ😋

長野といえばやはり蕎麦が有名ですが、おいしい信州蕎麦を食べられるお店が上田城の目の前にあります。

「草笛」さんです。

地元の方オススメのお店で、王道のおいしい信州蕎麦が楽しめます!赤ちゃんの時から信州蕎麦に親しんできた私も大好きなお店です。

上田城・眞田神社とセットで足を運んでみてはいかがでしょうか🤗

長くなってしまったので、今回はここまで。
相変わらず構成もまとまりもない投稿ですが、またお付き合いいただければ幸いです。

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