【初投稿】『DATA Saber』から『EarthSaver』へ
初めましてSASA(エスエーエスエー)と申します。
11月13日からDATA Saberプログラムに参加しております。
改めてKTさん、そして多くの師匠や同じDATA Saberを目指す方に
このような機会を頂けて感謝しております。
師匠の『みかん師匠』にはこれから多大なご迷惑をおかけすると思いますが
よろしくお願いします。
【自己紹介】
山梨県韮崎市出身です。先月で30歳になりました。29歳との差を実感してきている青二才です。現在西新宿にあるマーケティングコンサル会社で主に社内のデータ分析プロジェクトに従事しています。山梨を拠点としつつも全国津々浦々旅をすることも多いです。渡鳥のように移動するのが好きです。 Tableauは2年ほど前から使っており最近はお客さんにレクチャーさせていただく機会や社内で研修をすることも多くなってきました。これまでやや『断続的』に、『独学』で行なってきたので、『まとまった時間』で『師匠や仲間と』学べるチャンスと思いチャレンジしております。
身近にTwitterで繋がらせていただいたDATA Saberで運営のマエスーさんがいたことも大きいです。業務でも助けていただいた時の心強さ、人柄の良さに感動しました。
全体会グループで紹介した資料も共有します。
【ビジョン】
DATA SaberからEarthSaverへ
掲題ですが、DATA Saberの次の世界を私なりに見据えたものです。分解すると、パブリック・ビジネスの視点とライフワークの視点があります。
◆パブリック・ビジネスの視点
間違った意思決定は、間違った行動を生みます。政治の世界でもビジネスの世界でもできるり事実に近いデータをもとに判断していくことが幸せにつながるのだと信じており、幸福につながるためやや誇大的に『地球を救う』と考えております。クライアントビジネスの成功のために、データを活用し、お客様のさらに先にいる『お客様(ユーザ様)』の体験価値が高められるような支援ができることを理想としています。Happyな人が増えれば少しでも明るく生を謳歌できそうです。
◆ライフワークの視点
私は29歳の夏から社会人インターンとしてネイチャーガイドの世界に足を踏み入れました。個人的な趣味もバードウォッチング、動物撮影、カナディアンカヌーなどでもあり、そういった外での楽しみが永続するためには語ることのない自然界のメッセージを翻訳して自然を守る活動をすることも重要です。また、私の楽しみだけではなく、自然は人々に癒しをもたらせてくれます。人間にとっての経済的なことを考えた意思決定だけをしていると、自然破壊に繋がり、ゆくゆくは自分たちを苦しめることになるため、自然と人間の共生を実現するバランス感をいかに持てるかが課題です。環境系のデータを可視化して行動抑制することは『EarthSaver』につながると感じています。※DataSaberのSaberは刀、EathSaverはSaveなので保護的な意味
感受性が豊かな人には直感的なメッセージで伝わるのですが、人の実感値はそれぞれです。エビデンス重視にパラメータを振ったような人たちに事実を理解してもらうことでも重要であり、データをビジュアライズ化して伝えられればと思います。感覚的に伝えたり、論理的に伝えたり『伝える武器』をもっていることは悪くないとことだと考えています。
以上の2つの視点から、データを活用して意思決定力を磨き、支援し、実践し、少しでも過ごしやすい世界へ。そして、先人が残してくれたように後続の人が困らない楽しめる世界を残して死ねれば本望だと思います。
初稿をつらつらと長く書いてしまったので本日は自己紹介と宣言のみで終わります。なんとか学んだことを残しながら進められればと思います。
【最後にダッシュボードの宣伝】
下記は、山梨県の2018年レッドデータブックのデータを少し加工したものです。絶滅危惧種の動物の名前だけ、リスト化されていても実感はないですし
そもそも私たちの生活に触れることがないので同じ世界にいることを知らない人も多いです。
まずは、動物の名前だけのリストだけではなく画像も合わせてみれたらいいなぁと。さらにその動物のことも知れたらいいなぁということでwikipediaさんのリンクをお借りしました。
左のリストを鳥名をクリックすると、右にwikiリンクが展開されます。
ダッシュボードのアクション機能を使っています!
https://public.tableau.com/app/profile/kazuhiro.sasa8746/viz/2018_16472239650600/2018#1
まずは興味をもっていただくことを目指します。
時系列で数の減少が表せるとさらに危機感は伝わりますし、今後データを集めることも合わせてこの期間に取り組みたいと思います
雷鳥(ライチョウ)Rock ptarmiganは日本では国の特別天然記念物で絶滅危惧種。山梨県で絶滅危惧種I類認定されている鳥です。
さまざまな理由で数が減少しております。厳しい自然界なので他の動物に食べられてしまうことはもちろん人間の行動によるところも大きいです。
現在スキー場建設は聞きませんが、太陽光パネル、風力発電開発などの『クリーンなエネルギー』という名目で森林破壊が起きています。そういった事実をデータで伝えられれば本望です。
こんな美しい鳥をいつか生の目でみて撮影できたらなぁと思っています。
それまでに生息数が減少しないことを祈るばかりです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
↑DATA Saberについて詳しくはこちら。
3ヶ月間なんとか走り抜けます。どうぞお気軽にフォローお願いします。
Noteは野鳥の写真付きで更新します。(笑)
↑Twitterアカウントです。
SASA
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?