(C136) 言ってよ~ <人気カウンセラーは大阪本町クルウプランニング>
またあとでかけ直します
あとでまたかけると言って掛けない人もいます。
留守電に「かけ直してくれ」と言えばいいのに。
何度も何度も着歴あり、手間ですやん。
かけるほうも手間ですやん。
こんな体験がありました。
家賃の支払いで口座残高不足で引き落とせないことがありました。
(たまたま入金忘れていた)
不動産屋から着電があり留守録に「またかけ直します」とあったので待っていました。タイミングが悪く何度か着電がありましたが出れずにいました。
翌日、翌々日も不通で、そのうち不動産屋も忘れていたのか電話がなくなりました。要件が解決したのだろうと思い特に気にすることもなく過ごしていました。
1か月後、家賃保証会社となのる別会社から電話があり「家賃の支払いについての連絡です、至急連絡ください!」と留守録にありました。
すぐに電話をして事情を聴き、家賃が支払われてないことを知りました。
更になんと「延滞金」が発生するとの事でした('_')
あの時、不動産屋と連絡が取れていれば・・
要件を留守録に入れてほしかった・・
大事なことはかけ直してほしいと言ってよ・・
口座に金入れとけよ!ってことですがね^^
<不動産屋の心理分析>
・お客様に電話をかけ直させる行為が失礼だと思っていた。
・着歴みたら電話かけ直せよ。
・何度もかけることが手間になってきた。
・意図的に出ない思った。
・時間が経過しかけにくくなってきた
・家賃保証会社に任せよう。
お客様(目上の人)へかけ直させるのは失礼と思いがちですが違います。
最低でも留守録に要件を残すことは必須です。
ビジネスでは、なぜあなたに電話をかけたか理由を伝えるべきです。
私は着歴だけ残すことは失礼にあたると思っているので留守録に要件を入れます。返答が必要な場合は「折り返してほしい」と言います。
相手が必要だと思えば折り返し電話あるし、要件が伝わるので対応もスムーズです。
最近はビジネスマナーもねじ曲がっていることがあるように感じます。
ビジネスマナーは時代とともに変化していますが、土台は変わりません。
クルウプランニングが立案するビジネスマナーは目先や小手先の技術ではなく、土台やTPOに合わせた実践的なことをお伝えしています。お客様がご希望する研修をプランニングし、実践的な講師が研修をしております。
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