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プロフィール:不登校の勇者たちが輝く場を創る:宮古島発の教育革命 「学びは冒険、キャンパスは世界だ!」

大熊のりひこ(クレス)プロフィール

埼玉県出身、宮古島在住歴20年。
1977年11月17日生まれの47歳。2004年に宮古島へ移住し、現在は個人事業主として教育や地域社会への貢献に尽力しています。10年間にわたりアフタースクール(学童クラブ)の運営を続ける一方、高校・大学受験の個別指導塾の講師としても活動。また、ボーイスカウトやレオクラブといった青少年団体の育成にも携わり、次世代を担う子どもたちの成長を支援しています。
子ども達からのニックネームは「クレス」です。ミュージシャンとして活動していた名前から付けられました。


芸能界からバックパッカー、そして宮古島へ
1997年、「JUNON SUPERBOY CONTEST」で受賞し、1998年に秋元康プロデュースでメジャーデビュー。音楽活動に加え、俳優としても経験を積みながら、多様な人々との交流や新しい挑戦に満ちた生活を送ってきました。芸能界を引退後、バックパッカーとして世界各地を旅し、訪れた先々で得た文化や価値観が後の人生観や活動に大きな影響を与えました。
その旅の中で宮古島の豊かな自然と温かい人々に魅了され、2004年に移住を決意。移住初日に訪れた学童クラブでの出会いをきっかけに教育の道を歩み始め、子どもたちの未来を支える活動に情熱を注ぐようになりました。


教育と地域社会への取り組み
学童クラブの支援員として働く中で、子どもたちを取り巻く教育環境の課題に直面し、「何かを変えたい」との思いで活動を開始。不登校やストレスを抱える子どもたちに向き合う中で、「支援」という言葉にとらわれず、前向きで新たな学びの選択肢を提供することを目指しています。学びとは一生続くものであり、異年齢や世代を超えた学び合いの環境が必要であるとの信念から、現代にふさわしい教育モデルの構築に挑戦しています。


次なる挑戦:「TIDAKIDS ACADEMY ・ティダキッズ アカデミー」プロジェクト
現在、大熊のりひこが取り組む「TIDAKIDS ACADEMY」は、公立学校に代わる新しい学びの場を提供するプロジェクトです。この学校では、まるでRPGの世界のように、既存の枠組みを超えた自由な学びが広がっています。「積極的不登校の勇者たち」が、自分らしさを追求しながら成長できる環境を整えることで、子どもたち一人ひとりが持つ可能性を最大限に引き出すことを目指しています。

学びのコンセプトは「学びは冒険、キャンパスは世界!」
異年齢や世代を超えた交流を重視し、柔軟で自由な学びを追求。基礎学力の習得にはオンライン教材やAI教材を活用し、短時間で効率的に学習できる仕組みを導入しています。その結果、教室だけにとどまらず、キャンプ場や旅行先、さらには自然や文化に触れられる環境を学びの場に変えるなど、ノマド的な学びの可能性を広げていきます。


効率的な学びと自由な探究時間の確保
基礎学力の効率的な習得を土台に、自由時間を確保。子どもたちが自らの興味や関心を追求できる環境を整えていきます。「何を学びたいか」「どこで学びたいか」を自ら選び取りながら、探究心を深め、実践を通じて自己実現の道を進む力を育てます。


未来へのビジョン
「夢がつながる、仲間が広がる学びの場」という信念を胸に、子どもたちが学ぶ楽しさと可能性を実感できる環境を目指しています。宮古島を拠点に、地域や世代を超えたつながりを生み出す教育を展開し、未来に向けた新たな学びのモデルを創造する挑戦を続けていきます。

芸能や旅を通じて得た経験を活かし、教育を通じて未来を創造する――それが大熊のりひこの描くビジョンです。

「この想いに共感してくださる方、ぜひ一緒に未来をつくりませんか?お気軽にご連絡ください!」

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