【 CREATOR INTERVIEW 】#021 イラストレーター・ajicoさん
CREPOSは、VRやARなどのXR制作を応援する「CREPOS XRサポートプログラム」と、NFT制作を応援する「CREPOS NFT支援プログラム」を運営しています。
このコーナーでは、XR/NFT クリエイターさんのインタビューを行っていますが、今回は、CREPOSの記事と連動した特別編でお届けします♪
#021は、イラストレーターの ajicoさんです。
キラキラとしたお姫様からシンプルな挿絵まで、多彩な作風でご活躍されているajicoさん。
CREPOSでは、姉妹サービス「森のえほん館」で配信している絵本「えがおをおとどけ ゆみ&ココのドレスのまほう」のイラストなどをご担当いただきました。
今回は、そんなajicoさんに活動を始めたキッカケや制作のこだわりなどを詳しくお聞きしました!クリエイターのみなさまの参考になれば幸いです。
Q1.現在のクリエイター/アーティスト活動について教えてください
児童書籍、児童向けアプリ、雑誌・リーフレットイラスト・デザイン、グッズイラストなどに携わっています。
▼ajicoさんのお仕事実績・ポートフォリオ
Q2.クリエイターとしての信念や大切にしていることがあれば教えてください
描いている時のテンションを維持することでしょうか。人物や動物を描くことが多いので、感情をうまく表現できるよう常に描くことを楽しんでいたいと思っています。
音楽や飲み物(コーヒーが好きで、色々な豆を選んで楽しんでいます。)で自分自身の機嫌もとります…!
Q3.クリエイター/アーティストとしての活動を本格的に始めたきっかけはなんですか?
高校生の頃から作品をWEBで公開したりと作家活動を少しずつ行っていましたが、個人で児童向けの書籍のカットイラストのお仕事をいただいたことがきっかけとなりイラストレーターとして動き始めました
Q4.初めて本格的に活動をした時の作品はどのようなものですか?
児童向け書籍のイラストでした。
作家活動では、初めて個人で入稿し印刷製本をしてもらった、16ページの小さなイラスト本です。
Q5.制作している作品のコンセプトやテーマがあれば教えてください
いずれも、物語や登場キャラクターの性格または感情が伝わるような作品を心がけています。
アナログで色鉛筆を使うことが多いのですが、お仕事でデジタルで描くことも増え、できるだけタッチを近づけたいな…と考え今のテイストになりました。喜怒哀楽の哀をえがいても、どこか優しい気持ちになれるようなイメージを大事にしています。
Q6.クリエイター/アーティスト活動を通して、自己実現できたことや問題解決できたこと、達成できたことはありますか?
子供向けのお仕事をすることが夢だったので、児童書籍や絵本などに携わらせていただけているのが嬉しいです。
Q7.活動の中で苦しかったこと、挫折などはありますか?
描く上での物事への知識不足、表現のバリエーションなど、日々壁にぶつかっては学ばせていただいています。引き出しを増やせるようにもっと学んでいきたいです。
Q8.これからやってみたいことはありますか?
ここ数年アートイベントに出展する機会が減ってしまったので、また精力的に自主制作やイベント参加したいです。
PRがあればどうぞ!
だれかの気持ちに寄り添えるようなものを描いていきたいです。
CREPOSでもajicoさんのインタビュー記事を掲載しています♪
今までで一番印象に残った、楽しかったお仕事や、思い入れのある作品など、見どころ満載です!ぜひご覧ください♡
今回はクリエイター の ajicoさんにお話を伺いました。
「子供向けのお仕事をすることが夢だった」というajicoさんの情熱と、その夢を丁寧な作品づくりで実現されているお姿にとても感銘を受けました。
素敵なお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。
他のクリエイターのみなさまにも、このインタビューがぜひ参考になれば幸いです。
今後もこちらのコーナーでは、NFTやXR作品を手掛けるクリエイターさんやCREPOSで活躍するクリエイターさんをインタビューしていきますので、次回もお楽しみに。
【 NFT/XR CREATOR INTERVIEW 】バックナンバー
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