2015.8.13 作曲メモ

⬛︎ 人魚姫制作
調べて気になったところをメモしよう!

★「遺言」hashira.exblog.jp
http://hashira.exblog.jp/13775262
"この人間の魂に対するアンデルセンの考えは後の作品の中にもお話の原点のように秘められていきます。"

"…そういうアンデルセンでなくても多くの人間関係の中ではダブルバインドが、日常的に行われているのが人間の社会の現状です。
しかしこのダブルバインドがとけないと本人が意識できないまま成功禁止令が作動し、またがんじがらめで身動きのとれないままこころが病み苦しくてたまらないのに、出口が見つからない状態になってしまいます。"

・この作品により、アンデルセンの作品は変わる。"自ら運命を切り開いてゆく意志をもちバイタリティーにとんだ女性たち"が増えてくる。
・人間社会では「ダブルバインド」「成功禁止令(=○○したら××してもいいよ。○○は無理目な条件)」が多い。


★世界三大がっかりの「人魚姫の像」ががっかりする本当の理由
http://sekaishinbun.net/2015/03/13/the-little-mermaid/


・人魚姫の像の写真


★Wikipedia
http://www.ammanu.edu.jo/wiki1/ja/articles/人/魚/姫/人魚姫.html


★人魚姫(デンマーク:Den Lille Havfrue)http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138310061
読みは、"デン リレ ハゥフル (ハゥフルはハゥフゥと書いた方が近い…)"

似たようなお話?
★オンディーヌ(ウンディーヌ)
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/meisakudrama/meisakudrama/ondinu.html

http://nanori.pussycat.jp/zuihitu/un01.html
"作者はドイツ後期ロマン派、19世紀の作家フリードリヒ・バローン・ド・ラ・モット・フーケー"

★寺山修二の戯曲「人魚姫」
http://www.amazon.co.jp/人魚姫・裸の王様-寺山修司メルヘン全集-寺山-修司/dp/4838705638

★『人魚姫』を発表する4年前に、アンデルセンは『アグネッテと人魚』という詩を発表
http://www.intl.hiroshima-cu.ac.jp/~hikeda/kisaka-report2005.htm

・"アンデルセンが生きたのは19世紀のヨーロッパである。このころは中世からの流れもあって人魚は邪悪なもので、誘惑、情欲や性的堕落の象徴とされ、きわめて危険な存在とされた。あるいは自然に対する畏怖、畏敬の念から、自然(海)と人間とのあいだに位置する特別な存在、という概念であった。このような人魚は、容姿端麗で色気があり、絶世の美女のように表現されることが多かった。このことは、男性への誘惑を象徴するものとしては当然と言えるかもしれない。"



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