【クレモナ通信】第19号 2020年6月4日木曜日
1.今週の一言
おはようございます。
新しい月が始まりました。まず今月は、14日の【BBQオフ会】たくさんの方が申し込んでくださりました。本当にありがとうございました。まだ、考え中という方はぜひお急ぎください。
お問い合わせ:072-752-7188(ルーク・カフェ)
今回は【BBQオフ会】ということで、一生懸命お料理を考えております。監督と監督の小さなお友だちのYちゃんとで、色々と悪だくみをしているみたいです。絶対に楽しいものにいたしますので、ぜひご参加ください。
さらに、個人的に先月末は大きな変化があり、6月をしっかりとした形で迎えることができたことが本当に嬉しいです。まだ、ここでもお伝えしにくいのですが、私の焙煎しているコーヒー豆の新しい販路獲得のために大きない一歩を踏み出すことができました。
クレモナの活動モットーである【コーヒーと音楽の融合、】しっかりと新しいスタイルのビジネスで大成功を収められるよう、今月も頑張ってまいります。
2.注目の音楽ニュース
私が得た音楽ニュースの中で関心のあるものをセレクトしランキングしました。今回は、アフターコロナ(もしくはウィズコロナ)で大きく変化していっている世の中の動きを中心に取りまとめました。
5)ザルツブルグ音楽祭8月1日から開催決定
気になっていた、佐渡裕氏のグラフェネックも開催するということで本当に良かったです。ザルツブルグが開催できるというのは、非常にインパクトのあるニュースとして期待しています。
4)ウィーン学友協会、6月からコンサートが再開
閉鎖状態がようやく解除されるみたいです。チケットの販売はネットのみみたいで、あらかじめ個人情報を入力して感染者が発生した場合、その情報を基に感染拡大防止の対策をするとの事みたいです。
ちなみに、ソーシャル・ディスタンシングは1mとなっているみたいです。日本では政府がしっかりと指針を出していないので、安全基準を話すこともできないままです。
3)サブスクは音楽を生かすのか、殺すのか──電気グルーヴ配信停止も波紋
いつまでたってもCDとダウンロードでの販売に固執しているアーティストは完全に生き残れないと思っている私ですが、とうとうこの人たちまでも自ら滅亡へと突き進んでいくみたいです。
もうパッケージにして音楽を無理やり販売する手法はなくなればよいのになぁ~。
2)率先して再開する気なし… 7月公演を軒並み中止した「国立演芸場」のセンスのなさ
文科省も文化庁も全くやる気がなく、非常にガッカリ。もう少し説明の仕方や、対応というのがあるのでは?ヨーロッパ諸国のようにクラシック音楽を守れとは言わないけど、一部年内の公演も全て中止にしている国立系のホールの現状を見ると、恐ろしく思えてなりません。しょせん、役人の天下り先でしかないんだろうなぁ。
きちんとした、指針をいつまでたっても出せないのだから、文科省と文化庁は仕事をしていないと非難されるべきだけど…。朝日新聞ですら取り扱わないようになってしまいました。残念。
1)定員1000人に絞ってコンサート、加藤登紀子さん「エンタメに前向きな力を」
誰が一番初めにやりだすのか?誰がファーストペンギンになるのか?私は、ずっと注目していたのですが、加藤登紀子さんだったとは…!!
やっぱりすごいなぁ。心から尊敬してしまいます。彼女の勇気に心から敬意を表します。
3.クレモナの活動日記
このコーナーはクレモナの活動についてお話をします。まず、4月の頭でメルマガの発刊作業があり、3月末はバタバタとしていました。その中で気になる活動についてご説明いたします。
1)今週もYouTubeの配信頑張っています
新番組の『あやめちゃんのお野菜日記』と『ぴかりんのコーヒー講座』非常に高い評価を得ています。
今週もしっかりと作り上げてアップしていきます。どうぞ、チェンネル登録をお願いいたします。
2)クレモナのコーヒーに「ドリップバック」が新登場
たっぷりマグカップでお楽しみいただける飲みきりサイズのドリップバックです。
袋を開けて、マグカップにセットして、お湯と愛情を注ぐだけ!
簡単にクレモナのコーヒーをお楽しみいただけます。
3)火曜日の夜はZOOMで会議
夜の会議では短時間の中、たくさんの議題をこなしていくので非常に密度がある時間です。
定期公演のチケットが売り納めとなったので、それまでモチベを保たなければいけません。がんばります。
4)水曜の夜はクレモナトリオの練習
今週も元気に練習することができました。動画の撮影もできて、安定の活動が始まりました。週に一度は実際に会って空気を振動させて音楽をする。とっても有意義な時間です。
5)京都新聞社さまより連絡
延期となった定期公演の取材ができるかもしれません。今回も京都新聞社さまより連絡がありました。
具体的な記事などはまだこれからみたいですが、しっかりと前に進めてきた感じがします。記事になりましたら、このブログでもご報告いたします。
4.クレモナの楽器について
☆本日はぴかりんです☆
クレモナの楽曲に於いて、ファゴット奏者(わたし)に求められているのは「途切れないグルーヴと持続的な集中力」であります。
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