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全国のカメラマンと繋がれるお仕事


原口 博章
入社14年目 コンテンツディレクター
クリーク・アンド・リバー社入社後は全国カメラマンネットワークの構築に注力して様々な撮影業務に従事。


皆様、はじめまして。
今回は転職を数回繰り返してコンテンツディレクターとなった私の経験を踏まえて書いていこうと思います。今後WEB業界を目指していこうと考えている方の参考になれば嬉しい限りです。

WEB業界を目指すきっかけ

私は営業職を経て、月刊誌を取り扱う編集プロダクションで勤務していました。元々、進行管理という業務に興味があり、これから経験を更に積んでいこうと思った矢先に紙媒体不況で次々に対応していた月刊誌が休刊になり、先が読めない状態になってしまいました。このままではと思い、未経験で不安いっぱいでしたがWEB業界の進行管理求人に応募し、クリーク・アンド・リバー社に入社しました。

入社後はサイト運営をしているクライアントを中心とした撮影業務に携わるようになったのですが同じ進行管理とはいえ、紙媒体とWEBでは工程が全く異なります。その為、最初は社内外の皆さんに本当に迷惑をかけてしまいました。そんな中でも少しずつ業務把握に努めて、クライアントやカメラマンから感謝の言葉を頂けるようになり、やっていけるかもというきっかけを感じられるようになりました。

コンテンツディレクターの業務とは

コンテンツディレクターといっても幅広く様々ありますが、私の場合、カメラマンの管理や撮影業務を主軸としたコンテンツディレクターとなります。そんな私の主な業務内容を説明させていただきます。

  • クライアント折衝
    クライアントが求める品質や撮影件数、予算などを確認、すり合わせ

  • 品質進行管理
    撮影がスケジュール通りにしっかりと品質担保できているか管理

  • 撮影体制構築(全国にいるカメラマンへ撮影依頼)
    クライアント要望に対応する為の社内および撮影体制構築
    全国にいるカメラマンに声掛けをして撮影依頼
    必要に応じてカメラマンを発掘、面談、教育していく場合も

もちろん、そこからプロジェクトリーダーなどになればチームマネジメントやプロジェクト全体の予算管理なども上記に含まれる形となり、コンテンツ運営と併用して対応していく必要があります。上記のように撮影に関する業務はすべてコンテンツディレクターの業務となります。
全国にいるカメラマンと仕事ができるとても魅力的な業務なのです。

WEB業界で活躍していくには

とにかくコミュニケーションが大事です!
仕事は一人だけでやるものではありません。数多くの業務を対応していくには必ずチームで力を合わせて対応していく必要があります。
特に今はリモートワークの時代です。オンライン、オフライン問わず自分から積極的にコミュニケーションを図らないと先には進みません。幸いにもクリーク・アンド・リバー社はコミュニケーションが活発です。「分からない」と言ったら何か言われるかもといった心配は不要です。そのような事を気にせず、質問ができる環境です。
もちろん、そこからいかに修得していくかは自分自身での努力が必要とはなってきますが、コミュニケーション力と自発性があれば未経験の方でもきっとWEB業界で活躍ができるはずです。
未経験だった私がそうなのでご安心ください(笑)


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