「東京ゲームショウ2024」にインディーゲーム『IZON.』を出展しました!
2024年9月26日(木)より4日間、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2024(TGS)」。今年は国内出展社数、海外出展社数、出展タイトル数がいずれも過去最多となり、TGS史上最大規模の開催となりました。過去最大規模、かつ海外からの注目も集まっているゲームの祭典がどのような盛り上がりを見せたのか、現地の様子をお届けします。今回は初日となるビジネスデイ1日目のレポートです!
今回、クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)は、造形作家のYoshi.氏と共同開発中のゲーム『IZON. 第1節 封厄ノ塔』(以下『IZON.』)の試遊台を展示しました。
出展の概要はこちらのプレスリリースをご覧ください。
【世界最大級 ゲームの祭典】
初日はゲームビジネス関係者のみが入場できるビジネスデイにも関わらず、大勢の関係者が来場していました(TGSの速報値によると、42,031人だったとのこと!)。最新作をいち早くプレイできる試遊台には多くの人々が並び、有名コスプレイヤーたちの華やかな衣装、各ブースのステージ演出も相まって、大変な盛り上がりを見せていました。
また、昨年から引き続き、海外企業のブースが大きく展開され、国際色豊かな環境でよりグローバルな雰囲気を感じることができました。中国や韓国の企業も大きなブースで出展しており、ゲームのクオリティも高く、力の入れ具合をひしひしと感じました。さらに今年は学生出展のクオリティも高く、これからのゲーム業界を担う未来のクリエイター達も、多く育っているとわくわくしました!
【今年のC&R社のブースは】
昨年は当社開発スタジオと教育事業の紹介を目的に「C&R Creative Studios / C&R Creative Academy」として展示しましたが、今年は開発中のインディーゲーム『IZON.』の紹介で出展し、試遊台を展示しました。『IZON.』は、造形作家Yoshi.氏が手掛けるオリジナルコンテンツ『紡ぎ箱』のゲーム化プロジェクトで、C&R社が運営する開発スタジオ「C&R Creative Studios」のゲーム部門とYoshi.氏が共同で開発します。
▼『IZON.』プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。
以前から応援してくださっていた方や会場で興味を持ってくださった方が続々と『IZON.』をプレイ!創造と破壊の力を駆使して物語が展開され「プレイヤーを引き込んでいく世界観にが想像以上だ」とのご好評の声を多くいただきました。試遊台は3台と小さいブースでしたが、試遊台で遊ぶための整理券や、来場者特典として配布したうちわ風お面は早々になくなってしまいました。
■総括
昨今、ゲーム業界全体の不況がささやかれていますが、その分洗練されたハイクオリティの作品が続々と登場していると感じました。C&R社もゲーム業界の一員として、業界全体に貢献し、一緒に盛り上げていきたいと考えています!開発中のゲーム含め、今後の動きにもご注目ください。
■クリーク・アンド・リバー社 デジタルコンテンツ・グループ DT
▼開発中の『IZON.』公式HPはこちら
▼Yoshi.氏の公式Xはこちら
▼本件についてご興味を持たれた方はこちらからお問い合わせください