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【くりこむん万博って誰が作ったの?】主宰・たかちゃいの自己紹介!

こんにちは、くりこむ万博広報チームです!

前回の記事では広報チームの二人を紹介しましたが、今回はついに!くりこむ万博を作った主宰の〈たかちゃい〉こと高井直人の事を深掘ろうと思います。

どんな背景があって、このくりこむ万博が生まれたのか?そして、それを作った人は、どんな人生を歩んできたのかを紹介します。


プロフィール

みんなからは「たかちゃい」と呼ばれています!

本名:高井 直人
生まれ:1993年兵庫県猪名川町
出身:京都工芸繊維大学 デザイン経営工学課程
本業:コクヨ株式会社ワークスタイルコンサルティング
キャリア:7年間内装設計の空間デザイナー
複業:屋号CRECOM
事業:コミュニティ、スクール、シェアハウス、デザイン、ブランディング、イベント設計他
休日の過ごし方:パートナーとお出かけ、映画、サウナ、コーヒー
得意:0から1を生み出すこと、アウトプット、人を巻き込むこと
苦手:細かなタスク管理、人の名前と誕生日を覚えること

改めて、この記事を読んでくださってる皆さん。初めまして。「たかちゃい」こと高井直人です。本日は、僕がいかに〈200人規模の文化祭イベント〉を作ることになったのか紹介できればと思います。

バックグランド|背景と動機

そもそも「文化祭をやりたい」なんて言ってる奴に大した動機などはないのですが、強いていうなら学生の頃から

1|文化祭という場に強い憧れがあった。
2|友達と思い出を作るということが大好きだった。

ちょうど今年10年ぶりの同窓会を企画しました。やっぱり大好きだな〜友達って思った。
みんなと作った小中学の想い出が恋しい。

「THE 青春」のようなことを言ってますが笑。
それなら多くの友人のように学生時代を〈完全燃焼〉してるはずなのです。それなのに大人になってもまだ「文化祭がやりたーい」なんていう事は、そんなポジティブな理由だけでは頑張れないわけです。つまり、いつも明るく笑ってる僕にも『少し後ろ髪を引かれる思い』があるわけですね。それは高校や、大学で経験したのですが。

大人数の場でのコミュニケーションが苦手で
うまく馴染めない…気づけば自分はクラスの真ん中で
一人でマイペースに好きなことをやっているが
どこか心の奥底で感じる「孤独感」が。

普段の僕と関わってる人は「意外!?」と思いますよね。そう、こんなによく喋るし、コミュニティやシェアハウスを作ってるような奴が「孤独」な訳がないと・・。でも僕をよく知る友達は、僕をこう揶揄します。

「社交的なコミュ障」

これは見事!!ことわざに認定したいくらい、核心をつかれた・・いや図星と言いますか。そう僕は、社交はできますが、どこか取りこぼされる「孤独」を感じるそんな人でした。

そんな的確なイジりをしてくれる親友のきんちゃん(笑)

"誰も"が自由に表現や発信のできる場所を

そんな僕だからこそ、今のくりこむ万博が作れるのかもしれないと時たま思うことがあります。僕は、こう見えて「孤独」を知っています。だからこそ、僕自身が『誰一人として、偏見なく、互いを尊重し、認め、許し、受け入れる人でありたい』と強く思っています。

くりこむ万博は「誰もが自由に表現や発信のできる場所」です。〈大人の文化祭〉です。そんな場所を作りたいと思ったのは、僕が、学生の頃に自分で作りたかった「青春の1ページ」だったのかもしれません。

おいおい…学生の頃の思い出を今更取り返そうって
くすぶってるな〜〜

なんて思われそうですが、僕は「本心」の話をしてるので仕方ないです苦笑。実際に「高校生、大学生もっともっとみんなと楽しみたかったな〜思い出作りたかったな〜文化祭で騒ぎたかったな〜」って僕自身が思っちゃってますので。隠すつもりもないです。そして、僕はそんな人が少なからず周りにもたくさんいると思っています。

大人になった今だからこそ「青春」を作れる事も

そして、学生の頃キラキラ見えたあの人や、その人も本人の中では「不完全燃焼」なんてことザラにありますよ。個人、個人がそれぞれに目標を持って挑戦し《後悔なき完璧な成功》を納める人なんて聞いたことがありません。

だから、そんな人も大人になった今。スキルもマインドセットも、人脈や繋がり、お金、時間なんかも積み上げたキャリアがあるからこそ。仕事だけでなく、それを時に「遊び」に転換した時。きっと大きなものが生まれると思うのです。それこそ、あの時に消化しきれなかった「やるせない想い」を今、改めてぶつけたっていい。それが、くりこむ万博です。

高井少年の一冊の自由帳が全てのスタート。

まぁ、そんな固真面目なことを書きましたが。
実は「日本中の人と一緒に歌って、踊って、笑って過ごすお祭り」を作りたいと言ったのは、何も大人になってからの話ではありませんでした。

ここに一冊の自由帳があります(これは23歳の時に書いたノートですが)。
12歳の頃、この自由帳に絵を書いた記憶があります。

大きな木の下で、焚き火を囲んで大勢の人たちが踊りながら歌って。
その周りにはたくさんの屋台があって・・

あの日、僕は純粋無垢な想いにこんなことを思ってました。

日本中の人が集まって
一緒に歌って踊って笑って、過ごせるそんな場所を作りたい。

と。

くりこむ万博は「未来への文化づくり」

大人になって、コミュニティを作って、シェアハウスを立ち上げ、イベントを始めた。常にビジョンやミッション、動機を探し続けてきたけど。きっとそんな大層な未来設計には遠く及ばない、もっと純粋無垢なきっかけが想い出の中にあったのかもしれません。30歳になった高井直人も、またあの時の少年の頃の「小さくも大きな夢」を諦めきれず、くすぶり続け、あらがい続け、戦い続け、今に至るのかもしれません。

くりこむ万博には未来があります。

11月3日文化の日に、日本全国で同時多発に
日本中の大人が自由に表現や発信のできる場を作り
子どもたちを巻き込んで、年に一度歌って踊って笑う「文化」を
未来に遺すことです。

クリスマスやハロウィン、バレンタインデーのような国民イベントを自分たちの手で作り上げることが僕の「夢の果て」です。

そんな想いをスピーチしたのも「くりこむ万博2023」でした。

\くりこむ万博の目指す「夢の果て」はこちら/

ともに未来を歩む「友達」をずっと求め続けてます

24歳で上京し、社会人になり、仕事に明け暮れ働き詰めになっても。ずっと頭の中ではこんなことを考え続けてきました。コミュニティやシェアハウスを作った背景も、きっと「この大層な夢を一緒に歩ける『友達』が欲しかった」からだと思います。学生時代に『孤独』を知り、自分はどんな人も受け入れる人になりたいと願い、少年の頃の夢を心に留め、前を向いた時、気づけば少しずつ少しずつ、共感してくれる人が周りにはいました。

今年のくりこむ万博メンバー
2023年のくりこむ万博の最後の全体写真
2019年すべてはここから始まった絆家での文化祭イベント
コミュニティCRECOMのオープンパーティー(2020.1.12)
仲間と作ったシェアハウス|sharehome wiz.u(最高の家族たち)

でも、もっと。もっとたくさんの人と、繋がりたい。友達として、受け入れみんなで笑って過ごしたい。そんな想いで、これまでの人生と、これからの人生を歩んでいこうと思っています。

運営メンバー大募集中です!!

ここまで読んでいただきありがとうございます!
くりこむ万博2024では当日一緒に帆走できる「運営スタッフ」も募集しています!!もし共感いただき、一緒に活動したい人がいれば気軽にご連絡くださいね。

くりこむ万博主宰・たかちゃい

みんな連絡待ってるよ!!

\運営メンバーの事や準備の様子はこちらのマガジンから/

イベント情報

くりこむ万博2024
CROSS「」〜交わり生まれる新たなきみへ〜

◉開催日時2024年11月3日(日)

〈第一部〉 11:30〜15:30
〈第二部〉 16:00〜20:00
〈打ち上げ〉20:00〜21:00

◉会場
東京都江東区「門前仲町」
HYPERMIX門前仲町(門前仲町駅徒歩1分)

◉入場料
〈第一部〉 ¥2,500
〈第二部〉 ¥2,500
〈1DAY〉  ¥4,000
※1DAYは11:30〜20:00
〈打ち上げ〉¥2,000

◉プログラム
・生演奏ライブ
・アート展
・マルシェ
・フード(キッチンカー)
・トークセッション
・他企画あり

チケット購入はこちらから
https://crecomexpo20241103.peatix.com/view



くりこむ万博2024まで、64日!



\過去の開催の様子はこちらより/

\各種SNSなどはこちらより/




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