【くりこむん万博って誰が作ったの?】主宰・たかちゃいの自己紹介!
こんにちは、くりこむ万博広報チームです!
前回の記事では広報チームの二人を紹介しましたが、今回はついに!くりこむ万博を作った主宰の〈たかちゃい〉こと高井直人の事を深掘ろうと思います。
どんな背景があって、このくりこむ万博が生まれたのか?そして、それを作った人は、どんな人生を歩んできたのかを紹介します。
プロフィール
改めて、この記事を読んでくださってる皆さん。初めまして。「たかちゃい」こと高井直人です。本日は、僕がいかに〈200人規模の文化祭イベント〉を作ることになったのか紹介できればと思います。
バックグランド|背景と動機
そもそも「文化祭をやりたい」なんて言ってる奴に大した動機などはないのですが、強いていうなら学生の頃から
「THE 青春」のようなことを言ってますが笑。
それなら多くの友人のように学生時代を〈完全燃焼〉してるはずなのです。それなのに大人になってもまだ「文化祭がやりたーい」なんていう事は、そんなポジティブな理由だけでは頑張れないわけです。つまり、いつも明るく笑ってる僕にも『少し後ろ髪を引かれる思い』があるわけですね。それは高校や、大学で経験したのですが。
普段の僕と関わってる人は「意外!?」と思いますよね。そう、こんなによく喋るし、コミュニティやシェアハウスを作ってるような奴が「孤独」な訳がないと・・。でも僕をよく知る友達は、僕をこう揶揄します。
これは見事!!ことわざに認定したいくらい、核心をつかれた・・いや図星と言いますか。そう僕は、社交はできますが、どこか取りこぼされる「孤独」を感じるそんな人でした。
"誰も"が自由に表現や発信のできる場所を
そんな僕だからこそ、今のくりこむ万博が作れるのかもしれないと時たま思うことがあります。僕は、こう見えて「孤独」を知っています。だからこそ、僕自身が『誰一人として、偏見なく、互いを尊重し、認め、許し、受け入れる人でありたい』と強く思っています。
くりこむ万博は「誰もが自由に表現や発信のできる場所」です。〈大人の文化祭〉です。そんな場所を作りたいと思ったのは、僕が、学生の頃に自分で作りたかった「青春の1ページ」だったのかもしれません。
なんて思われそうですが、僕は「本心」の話をしてるので仕方ないです苦笑。実際に「高校生、大学生もっともっとみんなと楽しみたかったな〜思い出作りたかったな〜文化祭で騒ぎたかったな〜」って僕自身が思っちゃってますので。隠すつもりもないです。そして、僕はそんな人が少なからず周りにもたくさんいると思っています。
大人になった今だからこそ「青春」を作れる事も
そして、学生の頃キラキラ見えたあの人や、その人も本人の中では「不完全燃焼」なんてことザラにありますよ。個人、個人がそれぞれに目標を持って挑戦し《後悔なき完璧な成功》を納める人なんて聞いたことがありません。
だから、そんな人も大人になった今。スキルもマインドセットも、人脈や繋がり、お金、時間なんかも積み上げたキャリアがあるからこそ。仕事だけでなく、それを時に「遊び」に転換した時。きっと大きなものが生まれると思うのです。それこそ、あの時に消化しきれなかった「やるせない想い」を今、改めてぶつけたっていい。それが、くりこむ万博です。
高井少年の一冊の自由帳が全てのスタート。
まぁ、そんな固真面目なことを書きましたが。
実は「日本中の人と一緒に歌って、踊って、笑って過ごすお祭り」を作りたいと言ったのは、何も大人になってからの話ではありませんでした。
ここに一冊の自由帳があります(これは23歳の時に書いたノートですが)。
12歳の頃、この自由帳に絵を書いた記憶があります。
あの日、僕は純粋無垢な想いにこんなことを思ってました。
と。
くりこむ万博は「未来への文化づくり」
大人になって、コミュニティを作って、シェアハウスを立ち上げ、イベントを始めた。常にビジョンやミッション、動機を探し続けてきたけど。きっとそんな大層な未来設計には遠く及ばない、もっと純粋無垢なきっかけが想い出の中にあったのかもしれません。30歳になった高井直人も、またあの時の少年の頃の「小さくも大きな夢」を諦めきれず、くすぶり続け、あらがい続け、戦い続け、今に至るのかもしれません。
くりこむ万博には未来があります。
クリスマスやハロウィン、バレンタインデーのような国民イベントを自分たちの手で作り上げることが僕の「夢の果て」です。
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ともに未来を歩む「友達」をずっと求め続けてます
24歳で上京し、社会人になり、仕事に明け暮れ働き詰めになっても。ずっと頭の中ではこんなことを考え続けてきました。コミュニティやシェアハウスを作った背景も、きっと「この大層な夢を一緒に歩ける『友達』が欲しかった」からだと思います。学生時代に『孤独』を知り、自分はどんな人も受け入れる人になりたいと願い、少年の頃の夢を心に留め、前を向いた時、気づけば少しずつ少しずつ、共感してくれる人が周りにはいました。
でも、もっと。もっとたくさんの人と、繋がりたい。友達として、受け入れみんなで笑って過ごしたい。そんな想いで、これまでの人生と、これからの人生を歩んでいこうと思っています。
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くりこむ万博主宰・たかちゃい
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