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プーチン氏の病状と核戦争の危機!?親米の日本へも報復警告!

プーチン氏は、各地で新ロシア派の勢力を強め、ジョージア・オデーサへの攻撃や、ヘルソンで住民投票を行って、事実上支配に向けて活動しています。

プーチン氏は25日検察当局の演説で
ウクライナでの軍事作戦によって、ウクライナのネオナチ組織や外国人よう兵による、国際法に違反する犯罪などが明らかになっている。外国のメディアやSNSを利用した、ロシア軍に対する挑発行為も徹底的に調査されるべきだ。欧米の諜報機関がロシアとの情報戦のため、ロシアの報道機関に対するテロを計画している」などと一方的に主張しました。

野村アセットマネジメントは4月25日、ロシアETFについて、「現時点で換金できる見込みが立っていないことから、ロシア株等の評価価格をゼロとする」と発表。

一方、プーチン氏の最近の映像では、手の震えや不自然な歩き方などパーキンソン病の症状が見受けられると言われています。パーキンソン病は徐々に進行してゆき判断力にも影響するそうです。この戦争の最高司令官の今後の判断に、緊張感が高まります。下記サイトではその映像が見られます。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/post-98578.php

ラブロフ外相は、ロシアは核戦争を容認しないという立場を示したうえで「いま核戦争のリスクは、非常に大きくなっているが、私は、人為的にリスクを高めることを望まない。核戦争を望む者は多い。危機が深刻化し、現実となりつつあることを、過小評価してはならない」と述べています。

日本の米国との軍事練習に対しては、日本にも報復すると警告!

フィンランドもNATOに加盟の方向で、日本もNATOに加盟すべきとの声もでてきています。


ウクライナ南部ヘルソン市議会 ロシア側に占拠されたか

地元メディアは、ヘルソンの市議会がロシア側に占拠されたと伝えています。
「ロシアはヘルソンで占領を正当化するための住民投票を計画している」と指摘していました。

ドネツク州知事「子ども2人含む市民4人死亡」

ウクライナ東部のドネツク州の知事は、25日、子ども2人を含む市民4人が死亡したと自身のSNSで明らかにしました。侵攻を続けるロシア軍は、ドネツク州などウクライナ東部に戦力を集中的に投入し、攻勢を強めています。

ロシア国防省「人道回廊 誰も使わなかった」

“鉄道施設への攻撃で5人死亡” ウクライナ中部の検察当局

リビウ州のコジツキー知事はSNSへの投稿で、クラスネにある鉄道の変電所が、ロシア軍によるミサイル攻撃を受け、爆発が起きたとしています。
中部の2か所への攻撃によってこれまでに合わせて5人が死亡し、18人がけがをしたと25日、明らかにしました。
外国から提供される兵器や支援の供給ルートを破壊しようとしている」という分析をSNSに投稿しています。

ハルキウ アパートから黒煙

ロシア軍が攻撃を強めているウクライナ東部のハルキウでは25日、アパートから炎と黒煙が上がっている様子が撮影されました。

ロシア マリウポリ支配の既成事実化を加速

ウクライナ東部の要衝マリウポリで、親ロシア派の武装勢力が一方的に市長に任命したイワシェンコ氏は25日、地元の通信社に対し、親ロシア派が市内にある2つの病院を管轄下に置いたことを明らかにしました。


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