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プーチン氏がナイフを突きつけられる?報道された癌の手術の真相とは?

ウクライナ戦争の立役者であるプーチン氏が、胃癌を患っているとの報道が駆け巡りました。

英国の大衆誌「デイリー・メイル」「ザ・サン」「ザ・ミラー」などが4月30日、ロシアのSNS「テレグラム・チャンネル」のGeneral SVRという軍事問題のサイトの「クレムリン内情に詳しい軍関係者」の話をもとに報じています。

『プーチン大統領は胃ガンが進行して医師団から手術を強く勧められ、当初4月後半に予定していたが延期され、5月9日の戦勝記念日が終わってからになるという。』という内容です。

記事ではプーチン氏の代行に関して、下記のように報じられています。

『代行のパトルシェフ氏はレニングラード出身で、かつてはKGBでもあり、2時間に及ぶ面談の末この人事が決まったと言われる。
「もし、手術後の経過が悪く国家行政に支障が出るようになったら行政権もあなた(パトルシェフ氏)に一時的に委託するつもりだ」とプーチン氏が言ったとされている。

ウクライナ紛争はヤマ場に…

プーチン氏は、戦勝記念日に向かって、ウクライナ東部への総攻撃を命じており、「特別軍事作戦」を「戦争状態」と言い換えて、ロシアに国家総動員体制を布告するとも予想されている。

ロシア軍のミサイル攻撃を受ける首都キーウ

ロシア政権内に権力の空白が生ずれば予想外のことが起こりうることも覚悟しなければならないだろう。』

また、ウクライナとの国境近くのベルゴロド近郊で、炎や黒煙が上がっている映像がSNSに投稿され、国防省施設の火災が報じられています。

ロシア軍の士気も低下しているようです。

プーチン大統領に反乱!ロシア軍「続々離反」4/10(日)

1:武器を捨てる。2:直立不動の姿勢をとる。3:両手をあげるか白旗を掲げ「降伏する!」と叫ぶ。4:投降の合言葉「ミリオン」と口にする――。

これは、ウクライナ弁護士会がネットを通じてロシア兵に訴えている降伏の手順だ。
ウクライナ侵攻から1ヵ月半。前線のロシア兵士たちは飢餓に苦しみに極度に疲弊している。犬を殺害して、飢えをしのいでいる者もいるという。

「ウクライナに投入された兵士の多くは、20歳前後の若者です。中には演習だという上官の指示で赴いたにもかかわらず、戦争の悲惨な現実を目の当たりにし精神面の異常をきたす兵士もいるとか。

ウクライナ軍の予想外の反撃を受け、士気は下がる一方。祖国に早く帰りたいというのが兵士たちの本音でしょうが、脱走すれば最大8年の懲役刑を受けます。やむをえず銃で自分の足を撃ち、祖国の病院への送還を望む兵が後を絶ちません」
(全国紙国際部記者) 兵士たちを鼓舞するために、指揮官が前線にまで出ている。しかし彼らは、ウクライナ軍に狙い撃ちされているという。
20人の司令官のうち、7人が命を落としたという情報もあるのだ。

「原因は、ロシア軍の通信能力の低さにあります。旧型の無線が機能しないため、兵士たちは自分のスマートフォンや携帯電話を使用。GPSの位置情報を傍受され、ウクライナ軍からピンポイントの攻撃を受けているんです」

兵士一人一人にSNSで「ちゃんと捕虜として待遇する。快適な環境を用意する」と送信。安心して投降するよう、呼びかけている。

あるロシア兵は、降伏の条件として1万ドル(約120万円)とウクライナでの市民権を要求。受け入れられると、代わりに乗っていた戦車を差し出したそうです」

軍から離反するロシア兵は日に日に増加し、100人以上の兵士が「自由ロシア軍」を結成し、ウクライナ軍への編入を志願。プーチン大統領に反旗を翻したというのだ。


ウクライナ軍「製鉄所から避難する市民」映像公開

ウクライナの東部マリウポリでロシア軍と抗戦を続ける「アゾフ大隊」は1日、拠点としている製鉄所から市民が避難する様子だという映像を公開しました。

映像では、多くの人たちがはしごを伝って地下から地上に出てくる様子や製鉄所の敷地内とみられるがれきの中を歩く様子が撮影されています。

ロシア兵にとっても、1日も早くこの戦争が終わりますように!

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クリエーター・ダイアリー
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