ロシア軍が各地で敗北！ウクライナから見た今後の戦況とは？
ロシアでクーデター計画があるとの報道が流れています。
ウクライナ国防省トップのブダノフ准将が、14日「ロシアのプーチン大統領に対する「クーデター計画」が進行している」との見方を表明しています。
「ロシア軍が各地で敗北しており、それが、ロシアの指導者交代につながるだろう。プーチン氏がは「がんやその他の病気」を患い、精神的・肉体的に非常に悪い状態にあり、8月に重大局面を迎え、戦闘行為は年内に終結するだろう」と述べています。
ロシア兵の会話が傍受され、ロシア指揮官の腐敗やロシア兵の惨状が伝えられています。
また、言論の自由の締め付けで、多くの有能な人材が海外に流れているため、ロシアの国力を今後も伸ばすことは難しいようです。
イギリスには、ロシアの富豪やビジネスマン、知識人などが国を逃れてきており、彼らからかなり正確な情報が集まっています。
プーチン氏の病気に関しても、甲状腺癌、胃癌、血液の癌など、かなり信憑性のある情報も多く流れています。
そのなかで、ウクライナ戦争は8月が山場で、年内に終戦するだろうとの見方が強くなっています。
ハルキウなどでは、ロシア軍はウクライナ軍に押し戻されています。
ロシア軍の東部ドンバス地域（ドネツク州とルガンスク州）の軍事作戦が予定よりも大幅に遅れて、地上戦力の3分の1を失い、今後も大きな前進は「見込めない」と見られています。
1日も早い終戦を願います。
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