暇じゃない人は読まないでください
コロナウイルスの影響がいろんなところに広がっていますね。。。
早く終息してほしいところです。。。
さて、今日から『Internship note』と題して週一回リレー形式でインターンスタッフがnoteを投稿していきます!
スタートは、はまちゃんこと濱田から!テーマは「教育」だそうです。
すごくざっくりとしたテーマですが、彼はどんなことを考えているのでしょうか?
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こんにちは、インターンスタッフの濱田です。今日は僕が最近考えていることをとりとめもなく書いていきたいと思います。
とくに有益なことは書いていないので、暇じゃない方はぜひお仕事やお勉強にお戻りいただくことをお勧めします。「いや、私は息抜きでTwitterやってるから、このnoteを読むんだ!」という方は、、、
大好きです。ありがとうございます。それでは、本題へ行ってみよう!
僕が最近考えていること、、、僕が最近考えていること…。
それは、「教育」です。
「ん?これは本当にとりとめもないことを書くつもりだな。」と思った読者の皆さま。すみません。残念ながら、本当に徒然なるままに書いていきます。一部の人以外興味をそそられるものではないと思いますがご了承ください。
例えばここで「無人島で生き残る方法!」とか「世界一周して分かった自分らしい生き方!」とか書けたらめっちゃView伸びそうなんですけどね。あいにく僕は日本から一度も出たことがないですし、中学生の時水泳の授業で最長34mしか泳げなかったので、サバイバル生活で魚を捕ることは99%できません。
さて、僕は最近教育のことについて考えているんですけど、皆さんは「教育って何?」て聞かれたらどう答えますか。もし自分の中で「これだ!」というものがある方はぜひ僕にそう考えるまでに至った経緯をご飯食べながら教えてください。交通費までならお支払いできるかもしれません。(あ、新幹線とかで来られたら大変なことになっちゃう。)
話がそれてしまいました、すみません。辞書では教育を以下のように定義しています。
教え育てること。知識,技術などを教え授けること。人を導いて善良な人間とすること。人間に内在する素質,能力を発展させ,これを助長する作用。人間を望ましい姿に変化させ,価値を実現させる活動。
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
僕はこの定義がなんとなく分るような、分からないような感じなんです。なんでかというと、やっぱり定義なので曖昧な言葉(善良とか、助長とか、望ましい姿とか)が多いからです。
僕はそのあたりの曖昧さについて自分なりに納得のいく答えを見つけたいがために言葉の沼に飛び込みました。(底なし沼過ぎて時間がいくらあっても足りないと絶望しております。でも僕は先ほど言ったように泳げないので沈んでいくしかないんです。誰か引っ張り上げてください。)
そんな言葉の沼の中で僕が最も注目している言葉は「発達」です。教育の定義からも分かるように「教育とは人の成長に関わるものである。」ということについてはおおむね賛成がえられるはずです。(違うと思う方はぜひ理由を教えてください!)そのため、僕は教育について知るための手段の一つとして、人の発達について学習しようと思いました。その中である方から進めていただいた本がこちら!
「教育の本じゃねぇ!(千鳥ノブ風)」と思ったそこのあなた、そうなんです。この本は教育について専門的に書かれているものではないんです。
でもこの本は人・組織・国家・世界の発達についてこれまでの歴史・思想・科学などすべてを統合して書かれたものなのです。そのため、人間がどのように発達していくのかを知ることもできます。
僕はこの本を読んでいる間、目からうろこが落ち続けました。だって、目の前にいる子どもたちが現在どの発達段階にあるのかがわかり、適切な対応ができるようになっただけでなく、世の中のあらゆる現象がどうして起こっているのか説明ができるようになったからです。
もちろん、あくまで一種のフレームワークなのでこういう考え方もあるんだなというスタンスで応用できればしていきたいなと思っているところですが、もし気になる方がいたら読んでみてはいかがでしょうか。
この流れでもう一冊紹介しちゃえ!
これはあの有名なジョン・ロックさんが教育について考察した本です。300年前から変わらない人としてのありかたが書かれています。教育についての知見が得られるだけでなく、これは単純に読み物として面白いです。アマゾンでは売ってないみたいなので図書館等にあれば借りてみてはいかがでしょうか。
さて、少し話は変わりますが、こんな風に教育を入り口に発達に興味を持った僕は、これまで宇宙がどのように発達してきたのか、これから世界がどのように発達していくのか、などについても疑問がわいてきました。なので暇なときに超ひも理論や相対性理論も勉強していきたいなと思っています。(勉強できるとは言ってない。)
こんなこと考えたこともなかったのに、人生何があるかわからないものですね。
さて少し長くなりましたがまとめると、僕の興味の範囲が『「教育を発達という視点から考える」ということによって宇宙にまでたどり着いてしまった』というお話でした。
お忙しい中ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。これからもクレイシュをどうぞよろしくお願いいたします。
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■ 次回予告
次回のnoteはひらっちこと平井亮太が担当します!
お題は「恩師」です!お楽しみに!
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