
今日も京都て歩いて行こうと ~桜守(さくらもり)の桜~
京都在住です。
よく散歩に行きます。
気が向いたとき、
私が訪問した場所を紹介します。
今回は、
桜守監修の桜の紹介です。
季節はずれの、桜紹介です。
ただ単に、私が、撮影してたけど、
記事化できてなかっただけの話。
場所は、JR二条駅の、東口駅前。
駅から降りて、二条城に向かう場合、
良くわかる場所にあります。
駅前のロータリーのはしっこ。

単体の桜。見事な形。
さぞや、名のある桜でしょう。。。
よく通る場所ですが、
全く気がつきませんでした。。。
今まで。
改めて、ちゃんと見たら。
素晴らしい桜ですね!!
きれいな枝、
してた〜んだね。
しぃ〜らなかぁ〜ったよ。
こぉこぉにぃい~つも、
い〜たなんて、
しんじぃ〜られないのさぁ〜、、
・・・・・
😪😪😪
えっと、、、
石碑がありますね。

この桜、名前が付いてます。
その名も、
『一重白彼岸枝垂桜』
(ひとえしろひがんしだれざくら)
もともと、『祇園の夜桜』として、
親しまれている、15代桜守の植栽による
『円山の枝垂桜』というのがあるそうで。
(まるやまのしだれざくら)
その、『円山の枝垂桜』
の三代目であるこの桜を、
16代桜守(さくらもり)の、
佐野藤右衛門さんが監修したそうです。
書き方が、ちょいややこしいので、
翻訳してみました。
余計ややこしくなった?
え~~~。。まじで~~。。。
また、またぁ~~
(ごまかすな)
桜守って、カッコいいですね!
知りませんでした。
そんな職業があるなんて。
私なら、、、
七輪守??し、初代??
い、いいの??
勝手に名乗って、いいの??
初代七輪守、
栗英田テツ右衛門、
監修のやきやき、、、
焦げてそう、、
いや、キナ臭いか、、、

枝の形、やっぱり独特で、
美しいですね!

後ろからみた全景。
枝が力強く、美しく広がってます。
撮影時、満開ではなかったので、
満開時に来れたら、そっちをアップしよ、
と思ったら、行けずじまいで。
結局、こういうことになる。
熟成下書きの山。
まぁ、今回は出せたから良かった。

ロータリーにも桜があります。
普段は、タクシーがパンパンになる。
こっちの桜は、まだまだでしたね。
このロータリーの桜も、
満開時は見事に咲き誇ります。
二条城も、お堀の周りにも、
桜がたくさんあるので、
来年の桜の季節に、
いかがでしょうか!?
ではでは。