モザイクタイルで遊ぶ
我が家の洗面所の照明は、既製のシェードにモザイクタイルを貼り付けてアレンジしたもので、こんな感じの仕上がりなんですね。
(制作風景はこちらからどうぞ→『絵の制作以外に始めること』)
この作業が楽しかったので、「またやりたい」とやる気満々だったんですけど、どこに手を加えようか?と模索状態のまま、数年が経過してしまったわけです。
我が家の庭をグラベルガーデンにしたい、っていうのでちょいちょい作業を進めたもののこの部分だけ↓終わっておらず
ブロック板部分に「絵を描くか?モザイクタイルを貼るか?何かしら創作してみようかと思案中」ってところで止まっていたんですね。
その後、梅雨に入り、暑い夏が来て、やる気なんてどこへやら?
やっと涼しくなって来たと思いきや、まだ30度超える日がチラホラだし、集中出来そうにもなくウダウダしていたんですけど、いい加減なんとかせねばと重い腰を上げることにしました。
ってことで、ブロック板には、直径9mm の丸いタイルを貼り付けることにしましたよ。
で、今回モザイクタイルで描くのは、ヤモリ。
試しにモザイクタイルを紙の上に置いてみると
なんとか形にはなりそうなので、早速ブロック板(30cm 角)に仮置きしていきます。
枠部分のタイルを配置してから、ヤモリのシルエットをチョークで描きます。
ヤモリ部分に丸タイルを置いていくと、こんな感じに↓
直径1.9mm サイズも入れてみるとバランスが良くなったので、色のバランスを調整してボンドで貼り付けていきます。
約20cm 角のブロック板も同じように作業を進めて
こんな感じに貼り上がりました。
背景部分は、タイルをペンチで細かくしながら貼り付けていくんですけど
これがだいぶ重労働で思ったように進まない、っていうね。
作業2時間で、こんなもんです。
形を合わせる作業が、実に細かいんですよ。
タイルを切る作業が結構な手間なのと、サイズが小さいのでポロポロ落としてしまうのが難儀でね。
大量に砕いたタイルの中からその形に近いものを見つけていくんですけど、そこはジグソーパズル好きが高じてか、必要な形はすぐに見つけられるのでむしろ楽しい感じでしたが、ババアにはこの手の長時間作業は非常〜にキツイわけです。
ってことで、効率よく、根気よく進めていきたいと思います。
ブロック板、あと10枚くらいあるんですけどね。
頑張ります。
続きは、後日また。
その続き
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