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どんなイスに座っているか

小学生の時、だいたい、集合写真で、
変顔をキメていたタイプ
あつしです。こんにちは。


クラスに1人は
必ずいましたよね。笑

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まるで、接着剤のように
謎にトラブルを引き寄せていたり


悩み事が
次から次へと訪れるような感覚
ありますか。


私は、しょっちゅうでした。。。


「なんでこんなに、私はうまくいかないんだろう」
「どうしたらいいんだろう」

そんな気持ちが強くありました。


なんで、私のところばかりに
望んでない現実が訪れるのだろう、


みんなも同じだから
仕方のないこと?


私が何か変わらなければいけない。


もっとがんばりも足りないし
もっともっと努力しなきゃいけない。


そう思って
何かの行動を起こしたり
自分の考え方を変えてみたり
どんなに環境を変えてみても


一時的に変化は起きても
なぜか繰り返している…。




例えるのなら、


まるで、イスに座って
流れてくるものを眺めているようなイメージ。


何もしていないで、
まるでいつもの私のように
ボーっとしている、という意味では
ないですよ。笑


人はある意味、
外側の景色や映像、世界に意識が向いています。


人生というイバラの道のりを
歩き続けているような、


歳を重ねて進んでいるような
そんな感覚でいます。


で、ちょっと進むと
イスに座って休む。


休むというより
常にイスを持っていて
実はほとんどが座っている。


何か行動を起こしたり
こっちがいいんじゃないか、と
移動したりするけれど、


しばらくすると
結局同じイスに座っている、
そのイスに落ち着くわけです。


で、自分に向き合うって
このイスを見てみるってことに似ています。


同じイスに座っている以上
同じ座り心地だし、


まわりが
どんな景色のところに行こうが結局同じ、みたいな。


また、
自分の考え方を変えたのに、


自分に向き合ったのに
元に戻ってしまうのも


このイスです。


自分に向き合うって
このイスのようなものに
気付けるかどうかが、とっても重要です。


なぜなら、その理由の一つは、


自分に向き合ったり
自分の考え方を変えたり

”外側の現実をなんとかするため”


に、なっていたりする
からなんですよね。


なので、
ある程度、外側の景色が変わったら


休息のために
結局同じイスに
よっこいしょ、と座るわけですから、


元に戻ったりするわけです。


ところが、ですよ、


イスに向き合うって言っても、


座ったままイスを見てみるって
なかなかムズくないですか?笑


立ち上がって
客観的に自分で見てみる
っていうアクションが
なかなか難しいんですよ。


そもそも、
休息のためにイスに座ってたり
するわけなので、
タイミングもあるし。


で、ですね、
そのために、


何かを行動するってのも
ありなんだと思うんです。


環境を変えたり
何かをしてみたりすると


一時的に
イスがわかりやすいじゃないですか。


座ったまんまより
よっぽどわかりやすい。


あるいは、
誰かの力を借りて
外側から、自分のイスを見てもらう
っていうのも、とってもいいですね。





私がやっているお仕事って
このあたりのことです。


イスへの向き合い方
客観的にイスを見ること
そのための行動について
エネルギーの補充、休息


ですから、


素敵な人生へと導いたり
的確なアドバイスをしたり
かっこよいこと言ったり


そういったことはしていないし
できないのです。


自分に向き合ったり
何か変えようとがんばっていたり
何かの行動をしたり
一生懸命に休もうとしてたり


気付きや向き合っている姿を
”応援すること”が私の仕事です。



うまく伝わったかどうかわからないですけど、
イスに例えてみました。


あなたはどんなイスに座って
どんな景色を眺めていますか。


何かのヒントになりますように^^



いつもありがとうございます。
あつし


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あつし
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