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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station105『WBCキューバVSオーストラリア戦で見た投球フォームの違いについて』(756文字、動画16分22秒)

 かなり間が空いてしまいました、大変申し訳ありません。
 
 この間、東京へWBCの試合を東京ドームに見に行ったり、その後は甲子園へ移動してセンバツ大会を観戦したりとバタバタの毎日を過ごしておりました。
 
 そこで今回は、私が観戦したWBCのキューバ対オーストラリア戦での投球フォームについて解説したいと思います。
 
 残念ながら日本戦はチケットが入手できず観戦することができませんでしたが、準々決勝のもう1試合、キューバ対オーストラリアの試合は観戦することができました。
 
 この試合ですが、日本戦じゃないにも関わらず、35,000人の観客が入った試合でした。
 
 こんなに日本戦以外で観客が入ったのは初めてのようです。
 
 それくらい、WBCの大会自体が盛り上がっているということを感じさせる観客数でした。
 
 ここで日本人とは違う投球動作を見ることができたので、非常に勉強になりました。
 
 ただ、全てが日本人とは違う、という訳ではなく、投球動作として通ずるところと、そうでないところがしっかり分かれていますので、それを明確にしなければ、日本人と外国人は全く違う、ということになりますので、ある部分の違いをお伝えしたいと思います。
 
 面白かったのが、オーストラリア人の投球フォームはかなり日本人と近いなと感じるところがあり、キューバ人の投球フォームに日本人では少ない使い方をしていました。
 
 これは中南米の投手の特徴なのか?ドミニカ共和国や、プエリトルコ、ベネズエラなどの投手陣も今後調べてみたいなと感じました。
 
 ではキューバ対オーストラリア戦で見た投球フォームの違いについて、解説したいと思います。
 

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